10/07/07 23:23:09 uKeHjZC20
>>780-781
前回生理が「7月1日～4日」とあるのは、「6月1日～4日」の書き損じでしょうか？
それとも、7月1日～4日に何らかの出血があったという事ですか？>>10
薬物等については>>8下段を参照。
着床が完成し、赤ちゃんが成長を始める時期（＝生理予定日ごろ）より前に母体が摂取した物は
長期残留性があるような物を除いて、基本的には生まれる子供へ影響は及びません。
もし卵子や受精卵の段階で何か影響を受けていれば、受精できないか、
受精しても着床できないか、着床しても直後にすぐ流産するかで、
妊娠を継続できなくなる「All or Nothing」の時期です。
逆に言えば、無事妊娠を継続できて出産に至った子供は影響を受けなかったという事です。
ただ、妊娠成立後、2ヶ月目相当（性交が6/14のみなら、およそ6/28～）>>4は
今まさに人体の基本となる器官がこれからどんどん作られていく重要な時期で、
薬物等の影響も大きい「絶対過敏期」、その後の3ヶ月目相当は「相対過敏期」、
4ヶ月目相当は「比較過敏期」と続きます。
また、アルコールやタバコによる血流変化での発育への影響は妊娠中期以降もあるので、
妊娠に気付いたなら、過ぎた数日間を振り返って悶々とするより、今これから先の生活に注意する事が重要です。