09/08/10 22:41:03 0QvVFEJj0
未熟者。さんが、野口晴哉先生の行っておられた(そして今も先生方が行っておられる)
霊術・霊学の修行についてどうお考えなのか、月刊全生に書いてある文字の暗唱でない
忌憚なき意見を伺いたいところではあります。
全否定でも構わない、と思いますよ、誠実に向き合っているなら。
仏教でも、釈迦の苦行に対する解釈が、さまざまな宗派の分立をもたらしました。
今も、日本国内でさえ、一声名前を唱えればO.K.!から即身成仏に至るまで、極端に分かれています。
が、これは「解脱」という仏教の同じ目標を達成するための、さまざまな道に過ぎませんよね。
直弟子世代の先生方のお話とR先生のイデオロギー(組織防衛上、必ずしも悪いものではないのですよ)
との間に矛盾はない!というナイーブな思い込みが未熟者。さんの論議に、非礼さと
ディベート・テクニックへの過度の依存、不誠実さをもたらしておられるように思います。
未熟者。さんはけしてある種の確信犯、つまりデマゴーグではない、と信じているので
思い込みをなさっているだけなのだと解釈していますが。