10/07/16 15:30:07 u09t6VCA0
>>916
発音が悪いが喋れる人と全く喋れない人の違いは、
幼少期(発語期)にどれだけの聴力を持ってたか?じゃないかと思う。
ろう者でもろう学校で発語の訓練は受けるらしい。
でも、声がでかいことと、発音が不明瞭なことで、人が嫌な顔をするから、それを気にして人前では声を出さないろう者が多い。
難聴者は補聴器をつけると、補聴器によって補充される聴力のお蔭で、喋る声が小さくなる。
しかし、補聴器を外した状態で喋ると、自分の劣った聴力に応じた声を出してしまうので、声が馬鹿デカくなる。w
声だけじゃなく、自分が立てる物音も、自分の劣った聴力を中心に体が動くので、大きくなる。
健聴者は、難聴者の声だけじゃなく、立てる物音に耐えるのもなかなか神経をすり減らして大変になる。
家族などに自分以外の難聴者がいない場合、その理屈に気づいてない難聴者も多いかも知れない。
その点から聴覚障害者にはわびさびがないと世間は揶揄すると言うわけです。。