09/07/17 10:35:44 22hsazC30
【カイロプラクティックのマルチ商法 ①】
以下の内容は、あるカイロ団体が行っている資格商法とマルチ商法の例です。
マルチ商法を行っているカイロ業者が存在していることは、周知の事実ですが
カイロプラクティックに興味を持っておられる一般の方は、殆どがこのような団体の存在を
ご存じないと思いますので、この場を借りてお知らせしておきます。
その団体名はK@Sと(日本脊椎矯正@@)と、
全@会(日本カイロプラクティック@@会)の二つです。
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これら団体はまず、カイロ無料説明会(半日:公民館などを利用)の宣伝を
新聞広告や折り込みチラシで行い、受講生を募集する。
その時、次のような説明をする。
「現在、日本ではカイロに規制はない。私の所属団体が主催する2回のセミナーに出席し、認定試験を受けて合格すれば開業できる」
初回セミナー:2日間(受講料4万円ほど)
2回目のセミナー:5泊6日(受講料45万円)
2回目のセミナー終了時に実技試験を受けて合格すれば、
その団体の準会員としての修了証書がもらえる。
このような説明を聞き、50万円ほどの金額で、しかも2つのセミナーを受けるだけで、3ヶ月ほどで「先生」になれると思い、
たいがいの人は5泊6日のセミナーも受ける。