09/07/14 21:43:40 uYHWYaG00
>>351,354
昔では中々珍しい状況だった軽症時のクローン病発見ですが
今はあまり珍しくなくなってきてます。
どこの物にも載っているのかまでは分かりませんが、最近の看護学校の教科書には
クローン病と潰瘍性大腸炎のことは書かれていますし、習います。
詳しくやるわけではありませんが、昔のように(今からだと10年以上前になるかな)
病名も知らない。と言う看護師や医師は珍しくなってきてます。
(個人病院であまり熱心じゃないところとかだと知りませんが)
なので、原因がよく分からない下痢や腹痛の場合
それらを疑う医師も増えているんです。更には腰痛など整形外科の医師などでも
それらを疑う医師は増えています。(あくまで個人的見解ですが)
なので極初期の段階で発見されることもあり、クローン病は本当に初期であれば
そのように軽いものがほとんどです。
これはクローン病になってある程度の年月を経ている人はみなさん多かれ少なかれ実感していると思いますが
この病気はダメージの蓄積です。個人差もあって中々どの程度とは言えませんが、
健常者の人のように気にせず物を食べ、運動や仕事をし、無理をしては身体へストレスを与えていると
病状は深く静かに侵攻してある時、急に激痛や体調不良がやってきたりします。
クローン病の診断には他の方もおっしゃってますが組織検査を必ずしているはずです。
それでほぼ分かると思うので、もしそれをも疑うのであれば、別の病院で、
別の医師による検査を勧めます。
少なくともそういう自分が感じている症状だけで誤診だと言うのは間違いだと思います。
書かれていることだけでもそういう人が他にもいるのは間違いないので。
ご自分の身体ですから。。。くれぐれもお大事に為さってください。
正直、クローン病で今のその軽症の状態を私はうらやましく思います。
その時に適切な対処治療をしていれば、ここまで悪くはならなかったと思うので。
しょうもない愚痴になりますが、何卒お気をつけください。