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新ぜんそく薬「オマリズマブ」
重症者の半数に適応
横浜市の男性会社員Aさん(53)は、7年ほど前から、幼いころに患っていたぜんそくが悪化した。
薬を使っても、せきが止まらない発作に度々襲われ、夜中に病院で点滴を受けたり、
会社を休んだりした。今年3月に発売された新薬「オマリズマブ」(商品名・ゾレア)の注射を
定期的に打ってもらうと、発作が減り、夜もぐっすり眠れるようになった。
中略
ただ、費用が1本約7万円と高価で、健康保険の3割の自己負担でも、2週おきに3本ずつ使えば、
負担は月に12万円を超える。国の高額療養費制度などを十分活用したい。
(2009年6月18日 読売新聞)
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