09/08/09 14:32:44 ljjSpAKa0
こういう一般化はある意味危険だと承知して書くけど、
CFS患者って好くも悪くも"一般より"知能が高いんでしょうよ。
ぶっちゃけそこらの医者より賢い人が多いと思う。
そして、自分がそうであったようにこれが原因で、初期の対応が上手く行かないことが多いんだよ。
勝手にバーンアウトしたか、神経症に罹ったと受け取られてしまう。
そして疲労症状が強くなってからは、坂を転がり落ちるだけ。
しんどいんだから、学業でも仕事でも成績が悪くなる一方。
こうなると、既に半分手遅れ。
原因が判らなくなるだけでなく、本人もパニックになってどうすれば好いのか分からなくなってしまう。
若く発症して、トラブル対処術を身につけていない人ほど誤解されやすいと思う。
ただまあ、、 利口なことをあまり鼻に掛けない方がいいとは思う。
これも一般論だが、医者なり弁護士なり大学教師なり、高い学歴を要する仕事は、
学力だけでなく、体力、そして、運にも恵まれた人でないとなれない、残念ながら。
CFSになった人は後の2つが決定的に欠けている。
残念だけど、これはある意味運命としか言いようがないよね。
「よいお仕事」は実は最高の知能を必要としないことに気付いたよ。
私に言えるのは、知恵に基づいた良心を忘れなければ、
或いは天から降りている・降りてくる蜘蛛の糸を掴めるかも知れない、ということ。
仮に糸を掴んでも、傲慢さが強ければ、すぐに糸が切れてしまうということ。
それでも矛盾しているようだけど、お医者様は、それほど賢い人たちじゃないんだな。 これも残念ながら。
趣旨を読んでいただけたら幸いです。ペコリ(o_ _)o))
気長に生きましょ。