09/04/30 15:00:39 WjdnKgCc0
現在、保険適用で抑制療法を行うことが可能になりました。
詳細は病院に問い合わせてみて下さい。
(ただし抑制療法をまだ知らない医者はたくさんいます。)
抑制療法とは?
URLリンク(valtrex.jp)
■性器ヘルペスで注意すべき事■
1.症状のあるときは、性行為等はせず、入浴は控えるかシャワー等で済ます。
症状に応じて風呂椅子、トイレの便座等、臀部が接触しやすい部分にも注意す
る。湯船で感染することはほとんどないが、不注意等もあるので家族がいる場合
は入浴を一番最後にするのが望ましい。
2.性行為をする場合、症状の無い時でも「無症候性ウイルス排泄」による
感染の可能性があるので、コンドームをできる限り着用する。また抑制療法
等で可能な限り感染率を下げる様心がける。
無症候性ウイルス排泄とは?
URLリンク(valtrex.jp)
3.アトピー性皮膚炎や皮膚の弱い人が本人または家族である場合(乳幼児や
抵抗力の無い近親者等がいる場合)には手指を清潔に保ち、医師の指導のもと
2次感染を防止する様心がける。
4.症状のある場合は特に、タオル等の患部に触れる物は共用しない。
もし共用する場合は洗浄をしっかりと行うこと。
5.消毒にはエタノールを用いるようにする。ヘルペスウイルスはエンベロープ
を持つウイルスなので、他の持たないウイルスに比べエタノールで容易に破壊
しやすい。塗り薬の使用等で患部に触れた場合にはエタノールで清潔にする様に
心がける。