09/05/10 18:53:53 Q2D8xubj0
>>569
どこにそんなデータがあるの?
厚労省のQ&Aですら”トータルで”こんなもんなのに
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
>詳Q46: C型肝炎の治療にはウイルスの遺伝子型を調べる必要がありますか?
>詳A46: あります。
これは、感染しているC型肝炎ウイルス(HCV)の遺伝子型(ジェノタイプ)により、インターフェロン治療を行った場合の有効率に差があること、さらに、治療法も異なるためです。
>血中のHCV量にもよりますが、インターフェロン単独での治療を行った場合、HCVのジェノタイプ1bでは約20%、2aでは約60%、2bでは約40%の人でHCVが駆除され、慢性肝炎が治癒するという成績が得られています。
>ジェノタイプが1bでHCVの量が多いために、インターフェロン治療が有効でなかった例についても、近年再度治療したり、少量のインターフェロンを長期にわたって投与することが認められています。
>再治療により、HCVの駆除に成功する場合もありますし、また、たとえHCVが駆除できない場合でも肝炎の活動度を抑制し、肝臓の線維化進展の抑制、肝発がんのリスク軽減のために有効であることが明らかにされつつあります。
どっから仕入れたネタなのやら、もしかしてあなたのジェノタイプ2a?
ウィルス量による調整も考えなしに一緒くたに語るのは何故?
もしかして遠い昔に治療したきり?
できる限り最新の情報アップデートしてよ、
先月末欧州肝臓学会年次総会あったばかりでまだあちこちに最新データ大量にころがりまくりだから探せば見つかるかもよ。
あとね、C型肝炎ウィルスは変異するのだよ、伝染したり、薬に対する耐性をつけたりしてね。
>>570
開発を宣言してる製薬会社はあるんです、が、問題はどの程度までいってるのか。
皮下注射の次世代ペグは一番早いものが第三相試験(アメリカ)までいってるのですがそれでもあちらの認可来年後半以降でしょう。
プロテアーゼ阻害薬が国内も含めて現在一番早く認可されそうです
>>573
アメリカでは来年後半認可申請予定と>>568の製薬会社が宣言。日本の田辺三菱製薬と共同開発、日本の遅れはほんの数ヶ月程度
早ければ2011年度中に認可申請手続きが先述のペグ共々進むのではと。