09/05/10 14:53:42 Q2D8xubj0
よくよく読めばみんな間違ったことを言ってるわけじゃないんだけど、罵倒目的が流れをおかしくしてる感は否めない。
確かにインターフェロンの副作用は辛いよ。
でも今はペグ化したことで体への負担も副作用も下がってるし、
今開発中の次世代ペグインターフェロンでは2週間に一度の投薬(経口用も開発中)とか、体への負担も副作用もさらに軽くなる予定、
そもそも既に標準治療がペグに移行してるにもかかわらず「インターフェロン」の方を叩いてること自体殆ど無意味。
あと感染初期状態、低ウィルス量、治療経験なし、全てに該当するなら公開されてる「平均著効率」よりさらに10%以上高い著効が見込めることも忘れちゃいけない。
著効率が実態と違う、捏造とか言う人もいるけどそれは初期状態以降(特に繊維化が進行)、高ウィルス量、再燃(治療経験あり)のどれかに該当してることが理由。
(例えば再燃の人だとペグリバでも著効率20%まで下がることがある新薬開発で比較用に行なわれたプラセボ治験48週でわかっている、治った人は運がいい)
サプリメントは治療薬としては使えない。
治験を通ってない上、それらしい効能があった、てだけで広告で謳い文句に出来るというかなり緩い規制の上で成り立ってる代物だから。
ラクトフェリンも同様に騒がれ論文も数多く出回ったが、未だにサプリメントの域を越えられない。
常用することでどの処方箋薬との組み合わせがまずいか誰にもわからない、おそらく問題ない程度にまで効力を落しているだろうけど。
まあそれでも飲みたいって人が自己責任で飲めばいいんじゃないかと。