09/02/28 21:50:22 7mtNt5yG0
ギャンブル中毒はドーパミンを抑制するセロトニンが働かない為起こるらしい。
セロトニンが抑制すると言うのは食欲にも当てはまる。
断食でグルカゴンが主体になり、セロトニンが満腹中枢に作用し、欲望が抑えられ充足感が出る。
しかし、断食後に糖を摂り始めると、インスリンが主体になり空腹中枢が刺激され
一気に食欲が(欲望、ドーパミン)が湧き出す。
インスリン グルカゴン
ドーパミン セロトニン
欲望 充足
交感神経 副交感神経
感情的 理性的
空腹中枢 満腹中枢
なんかこんな感じがする。
糖質を減らすと飲酒欲求が減る。これは自分で感じる。
やはり、セロトニン(グルカゴン主体)の充足効果に思える。血糖値も一定で、脳も落ち着く感じ。
アルコール中毒はセロトニンの濃度が低いと言うし。
断食でテンカン、鬱、ノイローゼが良くなると言うのも同じ事なのだと思う。