09/04/17 09:05:27 HxFoxkm80
以前もリンクした、バーナードジェンセンの本にある宿便の写真。
Cleansing Results - 1~5
URLリンク(www.netmender.net)
このトップページにある写真の形状など特に、
空腸と回腸が縮んで剥がれたもので、小腸を断食や超少食で休ませると、
この提灯の様に縮んで、この写真は特徴がよく出たそのままの形の気がする。
食道・胃・小腸・大腸の基本構造
URLリンク(www.tokyo-kasei.ac.jp)
中段、
2)空腸と回腸
「空腸と回腸の長さの割合はほぼ2:3になっているが、構造は次第に移行し、境界は明らかではない。
空腸と回腸は腸間膜をもっており、腹腔に自由に浮かんでいる。回腸の端は盲腸に開いているが、
ここに回盲弁という弁装置があって盲腸の内容物が回腸に逆流するのを防いでいる。」
空腸と回腸の境界は無く、徐々に構造が変わるみたい。
小腸の知られざる機能とは
URLリンク(www.onakagenki.com)
「しかしその絨毛には、所々途切れている場所が。」
「 実はここが、小腸が備える免疫システムの最前線である「パイエル板」。侵入者をチェックする監視カメラのようなものなのです。」
「小腸だけに存在する、このパイエル板は、30個から40個あり、常に侵入者を監視。」
ジェンセンの写真、山一つ分が、バイエル板間になるのか・・?
腸内で、どこの部分なのか?皮のどこまでの深さのものか・・・。