09/03/27 00:01:38 3BxAnv+f0
>>179 脱水による血液の濃縮が断食でも起こるそうです。(ナトリウム不足による)甲田さんの断食療法の科学に載っていました。
食事をとり始め、ナトリウムと水分が血液に増えると逆に比率として血が薄まり、貧血の症状が出るそうです。
マクロビの大森英桜さんの本にも、断食の後は血が濃くなっていると書いてあります。
血が濃いというのはイメージとして、コーヒー、ニコチン、覚せい剤等の血管収縮作用で
血管が狭くなり元気な状態と似ている感じです。
逆にアルコールは血管が広がりリラックスする。あるいは腹が減る。なんかの症状が出る。
交感神経が覚醒で(血管収縮)副交感神経がリラックス(血管拡張)ですかね。
交感神経優位の体質の人は元気で怒りっぽい人が多く、どちらかというと短命なようです。
安保さんの本によると。