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***梅毒陽性反応でちゃいますた 5*** - 暇つぶし2ch8:病弱名無しさん
09/01/14 02:22:07 3etGZo7d0
◎バラ疹の後に起きる第2期の症状。心当たりがあれば速攻で病院へ

○皮膚・粘膜症状
 患者の80%以上に出現。2~6週間出た後でやがて消え、再発を繰り返す

・丘疹性梅毒 出現頻度高。バラ疹の2~3週後に出る。5~1cm程度の大きさで鮮紅色~赤褐色の丘疹または結節。体幹を中心に多発。痒みや痛みはない
・膿疱性梅毒 膿疱状の皮疹。丘疹性梅毒から移行することもある。これが出る場合は免疫力が落ちている場合が多いので、HIVの検査を必ず申し出る
・扁平コンジローム(コンジローマ) 出現頻度高。強い感染力あり (尖形コンジロームは梅毒とは無関係)
 バラ疹より遅れて出現
 皮膚と粘膜が隣接している部分(唇や外陰部の内側縁、肛門周囲)や腋窩・乳房下部など、皮膚の湿った部分にできやすい
 べとべとした淡紅色~灰白色の隆起したイボ状。悪臭を放つ。多発性
 この部分の毛が所々抜け落ちて虫食い状態になる
・梅毒性乾癬  出現頻度高。掌、足裏に出る。赤褐色~赤銅色の、カサカサしたあせものような発疹で、厚い鱗屑を伴う
・口腔内粘膜斑 出現頻度80%以上。口唇や口腔内、特に咽頭部に発症しやすい。乳白色の斑状の粘膜疹
・梅毒性扁桃腺炎  出現頻度80%以上。強い感染力あり

○全身のリンパ節が腫れる  約50%
首や肘、脇の下など、表皮に近い部分のリンパ節に出ることが多い。圧痛はなく,硬くて分離性

○その他の症状
・軽度の発熱、疲労、倦怠感、食欲不振、消化不良、悪心、動悸、筋肉痛、貧血 体重減少
・脱毛 出現頻度低。感染後6ヶ月頃から。直径5mm~2cmくらいの円形で、不完全に脱毛。徐々に全身に広がる傾向がある
・梅毒性白斑 網目状の白斑。露出部に発生する
・目の炎症(ブドウ膜炎) 約10% 視神経が腫れて視力障害が起こることもある
・痛みを伴う関節炎や骨の炎症、骨膜炎 約10%
・肝臓、脾臓の病変 触知可能な肝脾腫大。肝臓の炎症から黄疸の出現
・腎臓(糸球体炎) アルブミン尿
・急性梅毒性髄膜炎 ごくまれ。頭痛、首のこわばり、脳神経の病変、難聴
・梅毒性爪囲炎・爪炎 爪の白斑や不透明化、爪郭の肥厚



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