09/01/14 02:26:28 3etGZo7d0
○抗生物質の内服で治療する
ペニシリンにアレルギーがある人は、必ず事前に医者に申し出ること
・第一選択薬はペニシリン系(サワシリン、アモキシシリン、バイシリン、ビクシリン、パセトシン等)
・他に
マクロライド系 (エリスロマイシン等)
テトラサイクリン系 (ミノマイシン、ミノペン等 )
セフェム系(トミロン等)
上記四系以外の薬を処方されたら、医者に確認した方が吉
ニューキノロン系(クラビット)、アミノグリコシド系は効かない
妊娠中の治療に、マクロライド系・テトラサイクリン系は使わない
セフェム系は悪酔いしやくすなるので、治療が終わるまで禁酒した方が無難(その他の薬であっても、服用で肝臓に負担がかかるので、できるだけ飲酒は避ける方が良い)
・薬の検索
URLリンク(www.jah.ne.jp)
URLリンク(health.goo.ne.jp)
・携帯版
URLリンク(www.okusuri110.com)(i-mode)
URLリンク(www.okusuri110.com) (ez-web)
URLリンク(www.okusuri110.com)(SB)
○抗生物質は、血中濃度を一定に維持するのが一番効果が高い
一日3回ならきっちり8時間ごと、4回なら6時間ごとと定間隔で飲む
携帯のタイマー機能やピルケースを利用して、飲み忘れを防ぐ
飲み忘れた場合、気づいたらすぐに1回分服用し、その後はその日の分の残りを等間隔に飲む(一日量をきちんと服用することが重要)
URLリンク(www.med.kurobe.toyama.jp)