09/02/18 00:38:13 ZcqIRg2U0
PS
ペガシスの中和抗体の出現率 製薬会社の公式の添付文書の
URLリンク(www.info.pmda.go.jp)
より引用
>その他の注意
> 国内臨床試験において、中和抗体の発現が4.1%にみられている。
難治性の場合のペガシス+コペガスの完全著効率50-60%にくらべて中和抗体
の発現が4.1%を、高いとみるか低いとみるかは、主観によると思います。
ペグイントロンの中和抗体の出現率 製薬会社の公式の添付文書
URLリンク(www.info.pmda.go.jp)
より引用
>その他の注意
> 本剤に対する中和抗体が出現することがある。(海外臨床試験)
数値は公開されていませんが、母体となるINF-α-2bの中和抗体出現率が、
832例中28例(3.4%)で、それに対してペグ化により大幅に減少しているので
ペガシスvsロフェロン からの推定で試算すると、ペグイントロンの中和抗体
出現率は 0.5%前後と私は推定します。(今度文献を探してみます)