09/02/05 18:46:32 yVEyX/tQO
↑これは民間悪徳商法です。騙されないようにしましょう。
590:病弱名無しさん
09/02/05 20:37:29 wqODsFSSO
>>1 ←2チャンネルで、この様な広告貼り付けは違反行為です。
591:病弱名無しさん
09/02/05 22:06:17 x1blmwQl0
>>589
↑
そしてお前の母親は汚い売春婦です。
592:病弱名無しさん
09/02/05 22:55:42 r7b+8sV80
INF治療終了6ヶ月後に陰性なら、ガン保険とかに加入出来るんでしょうか?
例えばココ→URLリンク(www.sbs-promotion.co.jp)
の、
「アフラックのがん保険f(フォルテ)」の告知は簡単」の4の
~最近3ヵ月以内に、下表の病状や病気あるいはその疑いで、
治療・検査を受けるようすすめられていない方。
とあるように、加入できるっぽい?
593:病弱名無しさん
09/02/05 23:38:15 QJz51ltA0
>>592
残念ながら「IFN治療終了6ヶ月後に陰性」の段階では、このガン保険に加入は難
しいと思います。IFN終了後6ヵ月目でHCV-RNAが陰性ならば、ウィルスが排除さ
れ「完全著効」というけど、それは「完治」ではありません。将来肝臓癌にかかる
リスクは、「完全著効」の場合でもC型肝炎の感染歴のない人に比べると高いです。
>>339 参照。
ご指摘の「アフラックのがん保険f(フォルテ)」
URLリンク(www.sbs-promotion.co.jp)
には、加入条件として
5 過去5年以内に下表の病気やその疑いで、医師の診察または診断を受けた
ことがない方
消化器の疾患 (肝硬変症・慢性肝炎・肝線維症・肝機能障害(入院や内服
治療を伴うもの)・慢性アルコール性肝機能障害・NASH(非アルコール性脂肪
肝炎)・アルコール性肝炎・門脈圧亢進症・食道静脈瘤)
とあるので、「IFNで完全著効して5年後」ならば、加入できると思います。
(告知義務違反をして無理に加入しても、いざというときに保険金はでない
ので気をつけましょう)
594:病弱名無しさん
09/02/05 23:54:47 wqODsFSSO
>>592>>593 ←この様な悪質な広告貼り付けは違反行為です。
595:病弱名無しさん
09/02/06 00:00:46 QJz51ltA0
>>585
それは、そうですね。少し言い過ぎでした。「病は気から」「プラセボ効果」
もあるので、私も、もし、自分の肉親が末期癌になったら、丸山ワクチン
(これは、民間療法ではなく、治験中の医薬品の候補(現在のところ医薬品
としては未承認))とか、AHCC とかに手をだすかもしれません。
でも慢性肝炎の段階ならばインタフェロンで70%が「完全著効」する時代
なので、慢性肝炎の段階で民間療法に手を出す意味は全くありませんね。
596:病弱名無しさん
09/02/06 01:34:24 No9SbTsDO
↑70%なんて言っているじたい 催眠商法の悪質な詐欺師ですね。
>>1 ←これは製薬会社の悪質な催眠商法です。騙されないように注意して下さい。
597:病弱名無しさん
09/02/06 15:34:14 cDV/tgEu0
30%が「無効・再燃」に泣く時代、著効してもしなくても¥は同じ。
598:病弱名無しさん
09/02/06 15:40:32 cDV/tgEu0
丸山ワクチンは白血球を増やす効果があるそうですが、インターフェロンと組み合わせて使えないのですか??
599:病弱名無しさん
09/02/06 17:00:13 q4LRPnYlO
>>591あなたの母親みたいに荒稼ぎはしてませんのであしからず。
話もスレ違いなので頭の悪い発言はやめましょうね。皆さんのご意見を代表して申しておきます。
600:病弱名無しさん
09/02/06 17:01:22 PldGgmC20
>>597
URLリンク(www.c-kan.net)
ペグインターフェロン・リバビリン併用療法で48週間治療すると、約半数
の患者さんでウイルスの排除と肝機能の正常化が可能です。
では残りの約半数の患者さんは治療効果がなかったのでしょうか? そう
ではありません。C型慢性肝炎の治療目標は、まずはウイルスを排除するこ
とですが、排除できなかったとしても肝硬変や肝がんへの進行を抑制する
ことができれば、大きな意味があります。たとえウイルスが完全に排除で
きなくても、肝機能(ALT)が正常化、あるいは正常化しないまでも、正常
範囲の上限の2倍の値以下に抑えることができれば肝がんの発生が抑制され
る可能性が高まります。ペグインターフェロン・リバビリン併用療法でも
約90%でウイルスの排除あるいは肝機能の改善効果が得られ、治療目標に
近づいているといえます。
ウイルスが排除できず、肝機能の改善も得られなかった患者さんも、あき
らめるには早すぎます。肝庇護療法などの対症療法で肝機能を正常に近い
状態に保てば肝臓の線維化や肝がんの発生リスクを軽減できるからです。
601:病弱名無しさん
09/02/06 18:44:41 rZ2AF0RAO
インターフェロンは副作用が恐ろしいのでやりません
602:病弱名無しさん
09/02/06 19:35:12 No9SbTsDO
>>600 ←これは製薬会社の悪質な催眠商法です。騙されないように注意して下さい。
603:病弱名無しさん
09/02/06 19:52:54 LrJE6qi20
ネガキャンのせいで命を失う人がいたら、こいつは天国には行けないな。
604:病弱名無しさん
09/02/06 22:11:10 d9JnZCzK0
>>593
5 過去5年以内に下表の~のところ、読んでませんでしたw
>>594←この人痴漢です
605:病弱名無しさん
09/02/06 22:40:16 4wdpWsS80
インターフェロンの副作用でしごとが継続できなくなりました ・・・ 生保の申請を検討しています
606:病弱名無しさん
09/02/07 09:59:55 8Fuop3AB0
インターフェロン治療をして完治した人が数年後に何の理由も無く自殺するのが問題ですよね。
607:病弱名無しさん
09/02/07 10:32:43 PP2Z6i0L0
やっぱりβはインターフェロンのこしひかりだね
608:病弱名無しさん
09/02/07 11:04:59 d0QukNXlO
インターフェロンをやると、何らかの後遺症が残るのが怖いです。
609:24 ◆PbLEUPCv6o
09/02/07 13:31:51 hjvg5LSA0
>>559 >>575
頼むから成り済ましはやめてくれww
610:病弱名無しさん
09/02/07 22:12:10 I4aKaZGm0
URLリンク(www.c-kan.net)
C型慢性肝炎とその治療 C型慢性肝炎の治療
監修:国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 分院長 熊田 博光 先生
C型慢性肝炎の治療法 原因療法と対症療法がある
C型慢性肝炎の治療法には、C型肝炎ウイルスを体の中から排除して感染からの
治癒を目指す原因療法と、肝機能を改善して肝炎の悪化を防ぐ対症療法(肝庇
護療法)があります。
原因療法
主役はウイルスの増殖を抑える働きを持つインターフェロンです。C型肝炎ウイ
ルスを体内から排除して完全治癒を目指します。いくつかの種類がありますが、
いずれも注射剤です。最近では週1回の注射で優れた効果を示すペグインターフェ
ロンという新しい製剤も登場しています。リバビリンは単独で使用しても効果
がありませんが、インターフェロン、ペグインターフェロンとの併用でウイル
ス排除効果を飛躍的に高める内服薬です。
対症療法
ウイルスを体内から排除する効果はありません。肝炎の沈静化を目的として
肝機能〔AST(GOT)とALT(GPT)〕を改善します。グリチルリチン配合剤
(注射薬)またはウルソデスオキシコール酸(内服薬)が主に使用されます。
611:(上の続き)
09/02/07 22:14:01 I4aKaZGm0
URLリンク(www.c-kan.net)
C型慢性肝炎の治療法
治療法 主な薬剤
原因療法 C型肝炎ウイルスを排除して完全治癒を目指す
●インターフェロン(注射)
●ペグインターフェロン(注射)
●リバビリン(内服:インターフェロンと併用で用いる)
対症療法
(肝庇護療法) 肝機能を改善して肝炎の悪化を防ぐ
●グリチルリチン配合剤(注射)(強ミノ)
●ウルソデスオキシコール酸(内服)
612:病弱名無しさん
09/02/07 22:18:01 oi6DLLB50
URLリンク(www.c-kan.net)
ウィルスが排除されなくても肝がん発生阻止の可能性
患者さんの体調や合併した病気の状態によってはリバビリンとの併用療法を受
けられない場合もあり、そのような場合にはインターフェロン単独の長期治療
を考慮します。C型慢性肝炎に使用されるインターフェロン製剤にはインター
フェロンアルファ(遺伝子組み換え型・天然型)とインターフェロンベータ
(天然型)があり、前者の遺伝子組み換え型製剤には、アルファ-2a、アル
ファ-2b、アルファコン-1の3製剤があります。投与方法は製剤によって異なり
ますが、インターフェロンアルファ製剤では最初の2~4週は毎日、その後は
週3回のペースで筋肉内もしくは皮下注射します。
ウイルスの完全消失と肝機能の改善が得られた人では未治療の人に比べて明ら
かに肝がんの発生率が低く、またウイルスの完全消失が得られなくても治療中
肝機能が改善された場合は、肝硬変や肝がんへの進行が抑えられることがわ
かっています。
インターフェロン療法の効果
インターフェロン治療で著効(ウィルス消失・肝機能正常化)を示した人は無
効の人より肝がん発生率が低い。治療後再燃した人(治療中は肝機能正常化)
でも無効の人より肝がん発生率は低い
613:病弱名無しさん
09/02/07 22:39:06 08x2HxkFO
>>596
いつものセリフはいいのかい?それとも根負けかい?根性なしが。
614:病弱名無しさん
09/02/07 23:20:26 6/Nq05NSO
>>610
>>611
>>612
>>613
↑
この様な営業広告は違反行為です。
悪質な広告は止めましょう。
615:病弱名無しさん
09/02/08 10:43:30 zyHSr2lT0
>>614
あなたは何者ですか?
616:病弱名無しさん
09/02/08 11:35:11 mjHrXeAcO
>>1 ←この様な悪質な広告営業は違反行為です。
617:病弱名無しさん
09/02/08 12:05:42 zyHSr2lT0
>>616
あなたは何者ですか?お医者さん?
618:病弱名無しさん
09/02/08 14:57:40 /vfikLnHO
>>616はここを荒らしているバカの1つ覚え者です。 放置しましょう。
619:病弱名無しさん
09/02/09 01:40:50 LmgTie/A0
>>616 は、昨年の10月末に前スレで
>388 :病弱名無しさん:2008/10/31(金) 14:13:24 ID:JGyy8JrNO
> ここのスレッドも金儲けのための製薬会社の営業や広告ばかりだな、地獄の副作用で人間の心も体もボロボロにしてしまいます。
の投稿から始まり、このスレに粘着し、同じ内容の連続投稿で、荒らしまくっ
ているいる単なる無知なバカです。あまりに幼稚なのでほとんどの人はスルー
してますよ。 そろそろ、スレの全住民で、暖かく、寛容に、完全放置しましょう。
荒らしは放置し、 レス=餌 をあたえなければ、餓死します。
荒らしを餓死させましょう。
620:病弱名無しさん
09/02/09 08:01:25 5S2TxqcAO
>>619
YES WE CAN!
621:病弱名無しさん
09/02/09 10:21:51 jzFU/JovO
>>1 ←この様な悪質な広告営業は違反行為です。
622:病弱名無しさん
09/02/09 17:46:46 PwlYEmTbO
ステビアがC型肝炎に効きます。
623:名無しさん@恐縮です
09/02/09 20:56:13 9oD9IoN20
>>619
無視リストにステビアとかの民間療法の人も入れといてください・・・。
624:病弱名無しさん
09/02/09 21:26:11 rc5OXyRV0
>>619
無視リストにバカの一つ覚えのインターフェロンの人も入れといてください・・・。
625:病弱名無しさん
09/02/09 21:59:06 jzFU/JovO
>>1 ←これは製薬会社の悪質な広告営業ですから無視リストに入れておいてください。
626:病弱名無しさん
09/02/09 21:59:53 Shg7kpb40
放置リストに>>619と>>623と>>624が入りました。
627:病弱名無しさん
09/02/09 22:56:42 jzFU/JovO
>>1 ←製薬会社の悪質な催眠商法です。
628:病弱名無しさん
09/02/09 23:55:22 9CjTWkTr0
やっぱりβはインターフェロンのこしひかりだね
629:病弱名無しさん
09/02/09 23:56:27 jzFU/JovO
>>1 ←これは製薬会社の悪質な催眠商法です。騙されないように注意して下さい。
630:病弱名無しさん
09/02/10 01:33:13 B63zlG5Y0
>>619
無視リストにやたら小難しい長文を貼る人も入れといてください・・・。
631:病弱名無しさん
09/02/10 02:55:09 FikKdjK80
皆さん荒らしに反論しないで下さい完全に癖になっている
632:病弱名無しさん
09/02/10 08:59:17 8A/+RPAGO
>>631はい分かりました
>>1 ←これは製薬会社の悪質な催眠商法です。騙されないように注意して下さい。
633:病弱名無しさん
09/02/10 10:53:15 o4Ba1yWG0
どういう事情で荒らしてるのかしらないけど
ここまで魂が腐り切ったからには
もう氏んでもいい頃かもしれないな
他人を道連れにする罪は大きいよ
634:病弱名無しさん
09/02/10 11:34:33 8A/+RPAGO
↑
ゴキブリ
635:病弱名無しさん
09/02/10 22:46:59 Pk2UXLga0
やっぱり最後はβですよ ちょっと高いけどね あれはインターフェロンのこしひかりですよ
636:病弱名無しさん
09/02/10 23:03:00 8A/+RPAGO
↑副作用の凄さもコシヒカリだろ
637:病弱名無しさん
09/02/11 00:40:11 crkxrjaN0
日本って戦艦やテレビ、車やカメラなどハード造ったらピカイチなんだが薬はだめなのか?
シャブぐらい?
638:病弱名無しさん
09/02/11 11:55:21 VV0zlw/Y0
簡単に治る薬出したら儲けられへんやんか
639:病弱名無しさん
09/02/11 14:04:10 6RcxwNHm0
興味ある報告がありました。 SVRになったとしても極めて低いレベルでウイルスが感染し続けていること。
SVRになったとしても肝癌が発症するケースがあり、10年間は最低でも注意してフォローしなければ
ならないという報告。
SA Macparland, TN Pham, CS Guy, and TI Michalak. Hepatitis C virus persisting after clinically apparent
sustained virological response to antiviral therapy retains infectivity in vitro. Hepatology. December 23,
2008
T Mashitani, H Yoshiji, M Yamazaki, and others. Development of hepatocellular carcinoma in a patient
13 years after sustained virological response to interferon against chronic hepatitis C: a case report.
Cases Journal 2(1): 18. January 7, 2009
640:病弱名無しさん
09/02/11 16:12:10 prRMjmGL0
>>639
こんな報告興味なし。
著効してもウイルスが感染し続けているなんて縁起でもない書き込みは止めれ!
そもそもこれって日本の医学会で支持されている常識なのか?
信用性ってどのくらいあるんだ?
まさかステビアの効果の程と変わらないごく一部の学者の戯言なんてこたぁないよな
このスレを見ている多くの人はインターフェロンの副作用と戦いながら、
この苦しみを乗り切ればウイルスが消えると信じてがんばってんだよ!
そういう人達の心情も考えろ ヴォケ!!!
著効してからのことは著効してから主治医の指示に従えばいい。
このスレを見ている多くの人は自分はこんな副作用があるけど同じような人いないかとか
同じ病気と闘う仲間との交流を求めているはずだ。
研究成果の発表が大好きな輩が何人かいるみたいだが、
そろそろ主役のはずの患者にスレを譲れや!!!
641:名無しさん@恐縮です
09/02/11 20:51:07 aRCmV1AW0
>>640
私、患者だけど、639のような情報って大切だと思うよ。要は著効してからも定期健診受けたほうが
良いってことじゃん。定期健診しておけば、早期発見ができるしね。
なにも、目くじら立てなくても。
あと、著効後に癌になった人の症例は、日本の学会にも発表されてるよ。
642:病弱名無しさん
09/02/11 21:53:10 KINCkZWh0
>>641
学会の事情にお詳しい患者さんか ヘぇ~
著効後に癌になった人の症例=ウイルスが残っている症例ということか へぇ~
治療後の定期健診のこと気にしてる患者さんか へぇ~
随分ゆとりがあってうらやましいな
ここのスレ読み返したら治療後定期健診の営業も盛んだと気づいた
643:病弱名無しさん
09/02/11 22:47:18 uN0TbXdX0
>>639 その通りです。
C型肝炎がインターフェロンで著効してウィルスが排除できても、すでに線維化
が進んでいる場合は、インターフェロン治療前に、肝臓癌の芽ができており、
著効後に肝癌になるケースが、ままあります。著効後も最低でも5年間、さら
に線維化が進んでいた場合はもっと長期間、半年に1度の定期検診(エコー、
腫瘍マーカー等)が必要です。
URLリンク(www.c-kan.net)
のデータ(笠原、林)では、C型肝炎でインターフェロン治療をしないと、
14年間の累計で肝臓癌になる確率は40%と非常に高いです。でも、イン
ターフェロン治療で著効すると、その後の14年間の累計で肝臓癌になる確率
はその約1/10の4%ぐらに低減します。ただ、それでも、C型肝炎を経験した
ことのない健常人にくらべると、C型肝炎から著効した人は将来肝臓癌になる
リスクが高いのが、純然たる事実です。
ですから、C型肝炎でインターフェロンで完全著効しても、その後、長期にわ
たって定期検査(半年に1度)を行なうことが非常に重要です。その場合、万
が一、肝臓癌ができても、HCV-RNAが陰性で、半年以内の早期発見ならば、根
治ができ、予後も非常に良好です。極端な場合は以下のような事例も報告されています。
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
日本消化器病学会雑誌 Vol. 104 (2007) , No. 6 pp.809-814
インターフェロン著効後11年を経過し肝細胞癌の合併がみられたC型慢性肝炎の1例
要旨: 61歳男性.C型慢性肝炎に対してIFN療法を行い著効が得られ,肝組織像も改善し
た.11年後に 15mm大の肝腫瘤を指摘され,腫瘍生検で高分化型肝細胞癌と診断された.
肝動脈塞栓術と経皮的ラジオ波焼灼術の併用療法を施行し,腫瘍の完全壊死が得られた.
文献的考察から,男性,高齢者および肝線維化進行例が,IFN著効C型慢性肝炎の発癌の
危険因子と考えられるため,これらの症例では長期にわたる経過観察が必要である.
インターフェロンで著効後の定期検診については、たとえば以下参照
URLリンク(www.hata.ne.jp)
644:643
09/02/11 23:58:13 uN0TbXdX0
補足と訂正
>>639
>興味ある報告がありました。 SVRになったとしても極めて低いレベルでウイルスが感染し続けていること。
>SVRになったとしても肝癌が発症するケースがあり、10年間は最低でも注意してフォローしなければ
>ならないという報告。
正確には上記は若干不正確です。SVRになると、ウイルスは完全に排除される
けど、SVRになる以前の慢性肝炎の時に、検査では検出不可能な微細な肝臓癌
の芽(土壌)ができている場合があるので、(とくに線維化のステージが高い
場合にその可能性が大きい)、SVR後も、長期間(5-10年以上、SVR前の線維化
のステージによる)フォローアップ(定期検診)が必要です。以下、
>>643 参照。
645:病弱名無しさん
09/02/12 00:39:36 FseIsT1gO
↑
このバカは製薬会社の営業広告です
646:病弱名無しさん
09/02/12 00:50:12 u1nZbE1B0
>>639
>>641
>>643
>>644
コイツらが消えれば荒らしも消える
つーか、荒らしそのものだなコイツらも・・・
647:病弱名無しさん
09/02/12 02:35:11 1a/WFXM10
ああこんなに悪くなったとか 治らないとかそんなん見たくない
どんな方法であろうが関係ないウイルスをぶち殺すんじゃと皆ながんばってる
マイナス思考のスレは放置厳守決定これからは完全放置 反論するからダメ。
648:病弱名無しさん
09/02/12 11:13:07 FseIsT1gO
>>1 ←これは製薬会社の悪質な催眠商法です。騙されないように注意して下さい。
649:病弱名無しさん
09/02/13 00:38:27 MkjXhJML0
>>646
以前は、スレを荒らさないのが、重要だと思っていたけど、医療関係のスレは
人の命に関わることなので、たとえスレが多少荒れても、事実を客観的に指摘
するのが重要だと思いますよ。 勿論
>>648 のような粘着の気違いは、完全放置で十分。餌を与えないように。
650:病弱名無しさん
09/02/13 21:17:08 YaZDMYUv0
月よが一番撒き餌まいてる。
651:病弱名無しさん
09/02/13 22:05:10 S90LK9Lt0
c-kan net って製薬会社が開設したサイトだよね?
652:病弱名無しさん
09/02/14 01:14:05 4yjDEzRL0
>>651
そのとおり。c-kan netは インターフェロンの老舗のシェリングプラウ社、
すなわち、かつてはイントロンA(私はそれにレベトール併用で、以前完全著効
しました)。いまでは、ペグイントロン、レベトール(リバビリン)を製造販
売している製薬会社が開設したサイトです。
でも、内容は客観的にみて、医学的、科学的にはかなり正確で、客観的な
データも多数引用しているので信頼してもいいと思います。でも、製薬会社
のサイト故、そのバイアスが若干ある可能性があることは、残念ながらいた
しかたない事ですね。
653:病弱名無しさん
09/02/14 18:34:32 uir40Uyf0
>>644
SVRはウイルス学的著効で「現在の検査技術では血液中にはHCVが確認できない」という意味ではないの?
血液中の検査で肝臓にウイルスがいるかどうかわからないし、著効後に肝生検したらHCVが微量に存在していたらしいよ
SVRと診断された人でも、1年後や2年後、数年後に再燃した人もいるよ
「人の体にないものが入ってきた場合は、どのようにしても完全になくなることはない」
って基本的なことを知らない人なのかな?
654:病弱名無しさん
09/02/14 19:18:41 iPnHtGyS0
>>653
>SVRはウイルス学的著効で「現在の検査技術では血液中にはHCVが確認できない」という意味ではないの?
>血液中の検査で肝臓にウイルスがいるかどうかわからないし、著効後に肝生検したらHCVが微量に存在していたらしいよ
ここまでは、同意します。
>SVRと診断された人でも、1年後や2年後、数年後に再燃した人もいるよ
たしかに、ゼロではないけど、学会/論文発表できるレベルの稀な出来事ですよ。
そんなに頻繁にはおきない。
でもSVRの5年後以降に肝癌になる例は、結構報告されてます。
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
日本消化器病学会雑誌 Vol. 104 (2007) , No. 6 pp.809-814
インターフェロン著効後11年を経過し肝細胞癌の合併がみられたC型慢性肝炎の1例
要旨: 61歳男性.C型慢性肝炎に対してIFN療法を行い著効が得られ,肝組織像も改善し
た.11年後に 15mm大の肝腫瘤を指摘され,腫瘍生検で高分化型肝細胞癌と診断された.
肝動脈塞栓術と経皮的ラジオ波焼灼術の併用療法を施行し,腫瘍の完全壊死が得られた.
文献的考察から,男性,高齢者および肝線維化進行例が,IFN著効C型慢性肝炎の発癌の
危険因子と考えられるため,これらの症例では長期にわたる経過観察が必要である.
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
2) 飯田 拓, 世古口務, 山本敏雄, 他: インターフェロン治療後8年目に診断
された肝細胞癌の1例. 日本臨床外科学会雑誌 62; 1492-1496: 2001
でも、これらのケースはIFNでSVR後、HCVが再燃してHCC(肝癌)になった
わけでなく、IFN治療前の慢性肝炎の時に肝癌の芽ができていて、時を経て
成長して肝癌になったと考えられています。
いずれにしても、IFNでSVR(ウイルス学的著効=完全著効果=CR)になっても
その後、長期にわたってHCCのフォロアーップ検査を(半年に1度)していく
のが安全ですね。私はSVR後6年目だけど、今後もHCCのフォロアーップ検査は
ずっと一生続けるつもりです。再燃するとは思わなけど、HCCになる可能性は
健常人にくらべてかなり高い(SVR後14年間のHCC発生率は4%程度だから)
URLリンク(www.c-kan.net)
655:病弱名無しさん
09/02/14 20:04:10 uir40Uyf0
いや、
SVRであっても「完全にHCVを排除できた」状態ではないこと
頻度は数十人/数万人だけどSVR後に再燃する可能性があること
慢性肝炎時に微細な検出不能なHCCが、SVRして数年後に出現することはある
ここまでは同意見だけど、
「キャリア・慢性肝炎時にHCCがなくてSVRしても、微量のHCVがいる限りHCCの可能性はあるのではないだろうか?」
ということを言いたいわけ・・・私は若年者だから数十年後どうなるかはわからない
>>644は著効後のHCCは以前の慢性肝炎時にできたものと言っている
ご丁寧に若干不正確と表現しているから、正確には違う可能性があるよって言っているのだけど
結果的にはHCV感染した人は私も含め、一生フォローアップする必要はあるのは同意見だよ
656:病弱名無しさん
09/02/14 21:41:31 iPnHtGyS0
>>655
微妙な差異は今度文献をあたってみますが、結論として、
『結果的にはHCV感染した人は私も含め、一生フォローアップする必要はある』
は私も同意見です。私の定期検診は、都内の大学病院で半年に1度行なっていて、
検査内容は、半年に1度毎回、必ず行なう検査は、
1)採血(一般(50項目) + HCV-RNA TaqMan PCR + 腫瘍マーカ(AFP + PIVKAII) +
2)腹部超音波エコー
それに加えて、1年に1度、以下の検査が加わります。
3)造影剤付きでの CT か MRI のいずれか
(私はCT検査時の放射線被曝による発癌の可能性{これには賛否両論がありま
す}がいやだから、いつも造影剤付きでのMRIを毎年1度してます)
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
これらは、すべて健康保険が適用されるので、(腹部)人間ドックが健康保険適用
でできると思うと、意外にお得だと思っています。
657:病弱名無しさん
09/02/14 22:34:25 V9X0+N6f0
>>656
いいな、そんなに見てもらえて。
うちの親(65才/慢性肝炎キャリア15年以上)の通院先は個人病院だけど
4ヶ月に一度、25種類くらいの一般的な項目を調べてくれるだけだ。
腫瘍マーカーなんて過去数回しかみてないんじゃないかな。
エコーは年に一回、CTなんて一度もしてくれない。
もっと調べてくれるように何度か訴えたけど、
プライドが高いのか聞いてくれないんだ。60才代の老齢の先生で
地元の大きな会社の集団検診をやるくらい知名度のある病院なのに。
病院を移りたいけど、住んでいるところの市民病院には
上記の医者が以前いたところで今も週に一度診療に出ていて
若い先生達はその先生の言いなり。親は独り暮らしで車も乗れないので、
遠くの病院に移るとこの先通院できなくなる。
まず親本人がいろいろ面倒がってる。
どうしたらこういう先生にちゃんと詳しく見てもらえるんだろう・・。
もう泣きたい。
658:病弱名無しさん
09/02/14 22:59:24 uir40Uyf0
>>657
65歳ならインターフェロン治療を勧めない医師が多いと聞く
理由は、体力的に無理だろうし副作用・後遺症でどうなるかわからないからだそうだ
検査項目については、医師に相談すること
>>656さんほどではないけど、年に1回のCT・MRI以外は私も同じことをやっているよ
エコーで異常がないのと、AFPなどの肝腫瘍マーカが基準内だからだけど
ただ、大学病院という特殊な病院のために考えられることを調べまくることや、データ集めのために、
これは必要じゃないだろうという検査項目があるのは事実だよ(専門医の趣味なのかな?)
だから、保険上、普通の病院検査として無理なことも調べてくれる反面、値段も高い
3ヶ月の外来診察と血液検査だけで1万円くらいになることもしばしば・・・
普通の病院(大学病院などの特定機能病院以外)なら、保険上必要ない検査は無理だから、
また、検査結果から、それでいいだろうと、医師が判断している場合もあるよ
659:病弱名無しさん
09/02/14 23:58:13 6lk6OKrn0
ステビアが効きます
660:病弱名無しさん
09/02/15 00:33:30 x8LEtXliO
>>1 ←これは製薬会社の悪質な催眠商法です。騙されないように注意して下さい。
661:病弱名無しさん
09/02/15 00:34:24 x8LEtXliO
>>1 ←このバカは製薬会社の悪質な催眠商法です。騙されないように注意して下さい。
662:病弱名無しさん
09/02/15 11:05:18 EMpofFFB0
■インターフェロンで鬱病、統合失調症■
スレリンク(utu板)
663:病弱名無しさん
09/02/15 15:55:04 PN5ZJjKu0
今日、街頭で肝炎患者の方から署名求められたので
書いてあげました。
肝炎対策基本法の早期成立を目指すというもの。
患者の会の会長さんとちょっとお話しましたが、
もう74歳だって。
どうするの? このような方々。
政治は弱者に冷たい。
664:病弱名無しさん
09/02/15 16:43:15 DhH8q7650
GOT/GPTが45/100は入院レベルでしょうか?
665:病弱名無しさん
09/02/15 20:42:24 C4QKsvrjO
>>664
> GOT/GPTが45/100は入院レベルでしょうか?
それだけではわかりません。こんなところで聞かないで、専門医を受診しましょう。
666:病弱名無しさん
09/02/15 23:46:13 x8LEtXliO
>>1 ←これは悪質な製薬会社の広告だな
667:病弱名無しさん
09/02/15 23:57:39 HvMNUp1K0
>>664
肝臓専門医のリストは >>1 の
肝臓専門医制度について URLリンク(www.jsh.or.jp)
のページの左からリンクのある「肝臓専門医一覧」
URLリンク(www.jsh.or.jp)
に地区別にリストがあります。お近くの肝臓専門医を受診しましょう。
668:病弱名無しさん
09/02/16 02:16:05 sd7mNUqy0
>>658
以前(6年前)インタフェロン(IFN)治療をしていた時、月に1度に大学病院で
精密検査(HCV-RNA、その他採血多項目等)をして、週に3回、大学病院で紹介
してもらっていた家の近くの内科でIFN(イントロンA)を打ってもらっていた
けど、その近医の内科で毎週採血をお願いすると『大学病院は何でも有りだから、
どんなに頻繁に検査をしても、健康保険は問題なく利用できるけど、一般には
毎週採血することは、健康保険で査定されてしまう場合がある(その場合は病院
が保険料を全額負担することになる)ので、毎週の採血は勘弁してください。。」
と懇願されたことがあります。健康保険に関しては大学病院は何でも有りで、
特別な扱いであることを、その当時知りました。
その反面、大学病院は(指導医のもと)研修医の練習台にされることもしば
しばあります。前々回、定期検査でエコーをしたとき、最初、研修医が15分
位かなり格闘していたけど、なかなかうまく写真がとれず、そのうち指導医が
あらわれて、研修医に説明しながら、ほら、こうすると「脾臓が移動するでしょ」
とかなんとかいって、手際よく5分位で多数の写真を見事に取っていました。
エコーぐらいならば、練習台になっても害は無いのでいいけど、これが「肝生検」
の練習だったら、最悪。一度酷い目にあいました。
669:病弱名無しさん
09/02/16 14:41:38 m/gammgSO
>>667←これも某製薬会社の営業かい。
670:病弱名無しさん
09/02/16 15:33:41 Hlv5bYDIO
>>663
年寄りなんかほっとけばいい。
どうせ先の短いジジイやババアなんだなら。
671:病弱名無しさん
09/02/16 20:35:21 tw6/fNvN0
>~どうせ先の短い~
残り時間が短い長いで言えば、「テメエらみんな短いやんけ」と
中学生が言っておりました。
672:病弱名無しさん
09/02/16 20:58:19 r7jgV6MH0
肝炎の患者さんに朗報です。 助成制度の基準が緩和されます。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
673:病弱名無しさん
09/02/16 21:09:24 r7jgV6MH0
1月26日の日本経済新聞・朝刊
【肝炎治療 助成伸びず―5ヵ月間で目標の4分の1以下】
昨年4月に始まった肝炎患者へのインターフェロン治療費助成制度の利用が伸び悩んでいる。
厚生労働省は年間10万人の助成を見込んだが、昨年8月までの受給者は約2万2000人と目標
の4分の1以下。患者からは「所得制限が厳しい」との批判が強く、同省は来年度から所得などの
要件を緩和することを決めた。
抗ウイルス薬「インターフェロン」治療はB型、C型肝炎に有効で根治できる場合もある。ただ約1
年間にわたって月約7万円を自己負担する必要があり、治療をあきらめる患者もいた。今年度
導入された助成制度は世帯所得に応じて、負担上限を月1万~5万円に軽減。年間約5万人いた
治療者数を約10万人に倍増させ、7年計画で患者をゼロにする目標を掲げている。
だが同省が都道府県ごとに助成制度の利用状況をまとめたところ、4~8月の5ヵ月間で、申請
患者は2万6444人で、実際に受給に至った患者は2万2562人にとどまった。
助成制度の導入後も利用者が増えない状況について、同省は「今年度に導入されたばかりで、
周知が不十分だったことが原因」と説明する。
ただ、患者団体からは「制度の使い勝手が悪い」との批判の声も上がる。
日本肝臓病患者団体協議会の赤塚尭事務局長は「収入要件が世帯単位のため、本人の収入が
少なくても高い自己負担を求められるケースがある。家族に負担がかかることを理由に治療を
ためらう患者もいる」と指摘。「助成制度で治療が受けやすくなったとはいえない。もっと利用
しやすい制度に改善してほしい」と訴える。
こうした指摘を受け、同省は来年度から所得要件を緩和する方針。自己負担の上限額を決める
基準となる「世帯全体の住民税の総額」を算定する際、扶養関係がない同居人の税額は除外できる
ようにする方向で検討する。また、治療期間が長引いた場合に対応できるように、現在は1年の助成
期間を最長1年半に延長する。
674:病弱名無しさん
09/02/16 23:42:34 THz+mDjAO
>>1 ←この様な宣伝は悪質な違反行為です。
675:病弱名無しさん
09/02/17 01:01:02 8TYOGtZk0
>>674
老婆心ながら、貴方にアドバイスいたしします。貴方は進んだ肝性脳症です。
手遅れにならないうちに、肝臓専門医を受診してくださいね。
もう手遅れかも。意識を失い昏睡になるのも近いよ。
URLリンク(mmh.banyu.co.jp)
肝性脳症
症状と診断
肝性脳症の症状は、意識の障害をはじめとする脳の機能の低下です。発症初期の
段階では論理的思考、人格や行動に微妙な変化が現れます。気分が変化したり、
判断力が鈍ることもあります。また正常な睡眠パターンが崩れます。息がカビ臭
く甘ったるいにおいになることもあります。腕を伸ばすと、手をじっと静止させ
ていることができず、バタバタと羽ばたくような動きをします(羽ばたき振戦)。
障害が進行するにつれて、一般に眠気や錯乱がみられるようになり、動作や発語
が緩慢になります。多くの場合、見当識障害がみられます。脳症の患者は激高し
たり興奮したりすることもありますが、ごくまれです。けいれん発作もまれです。
患者は徐々に意識を失い、昏睡に陥ります。
676:病弱名無しさん
09/02/17 01:34:18 8TYOGtZk0
>>670
貴方も、もしこの先長く生きていれば、いつかは「じじばば」になるのですよ。
でも、その頃に肝硬変が進んだり、肝癌になって、ホームで線路に飛び込み自殺
をするのは、やめてださいね。多くの人が迷惑を被ります。
その時は。富士の樹海あたりで誰にも迷惑をかけずに、静かに逝ってくださいね。
677:ペガシス
09/02/17 03:30:11 HTP/mBzP0
わはは
678:宮崎
09/02/17 04:52:23 Oyk9Rpx4O
家の親父は、このお茶でC型肝炎ほぼ完治しましたよ
おためしあれ↓↓
URLリンク(auction.mobile.yahoo.co.jp)
679:病弱名無しさん
09/02/17 07:39:33 lu4/Pwkq0
ペガシスとペグイントロンは何が違うのですか?
680:病弱名無しさん
09/02/17 16:01:42 dsE6rCYF0
コカコーラとペプシコーラ
681:病弱名無しさん
09/02/17 19:53:20 D/wX2cED0
>>679
ペガシス:ペグインターフェロン アルファ-2a (遺伝子組換え)
ペグイントロン:ペグインターフェロンアルファ-2b (遺伝子組換え)
ペガシス:国内では中外製薬が販売
ペグイントロン;国内ではシェリング・プラウ社が販売
ペガシス:ロフェロンをペグ化したインターフェロン
ペグイントロン:イントロンA をペグ化したインタフェロン
リバビリンと併用した場合の治療効果はほぼ同じ。ただ、母体となるロフェロン
は中和抗体の出現率がかなり高いので、ペガシスを警戒する医師もいる。(ペグ化
により中和抗体の出現率は下がったとメーカは主張しているが)
詳しくは以下の添付文書参照、あるいは >>667 の専門医に尋ねてね
ペガシス
URLリンク(www.info.pmda.go.jp)
ペグイントロン
URLリンク(www.info.pmda.go.jp)
682:病弱名無しさん
09/02/17 21:07:02 8IRp23EH0
俺はここで中和抗体の事を聞いて、失敗したペグイントロンのあと
2回目はINFはペガシスにせず、またペグイントロンにした。
結果オーライだったよ。
ふつー48週のペグレベだめなら次の48週もダメだと思っていたがムフフ
しかし代償として、あっちこっち脳梗塞っぽく年も4年は余計に食った感じ。
683:679
09/02/17 23:04:49 lu4/Pwkq0
結果オーライねえ ・・・
中和抗体って影響を排除することを考えると排除体積が多い
方がいいから単純にPEG鎖が長いペガシスの方が分があると
おもうのが普通だとおもうけれど ・・・
中外さんに聞いたらグローバルシェアでは昨年で70%だって
いってたけれど ・・・
中和抗体がほんとうに問題ならばペグイントロンの方が使わ
れるはずなんだが ・・・
いまいち両薬剤の差がわかりません。
もう少し詳しく説明してくれるひといませんでしょうか?
684:病弱名無しさん
09/02/17 23:43:00 qKQE5tpzO
インターフェロンの副作用で糖尿病になって腎臓を壊し人工透析になったらいやですね。
685:病弱名無しさん
09/02/17 23:52:59 lu4/Pwkq0
東レさんがPeg-IFNβの治験を開始したそうですよ。 結果が楽しみです。
686:病弱名無しさん
09/02/17 23:57:30 Ko92YWFRO
インターフェロン助成制度使えるのも一年だけだし金かかるし 副作用は恐ろしいし
687:病弱名無しさん
09/02/18 00:15:14 ZcqIRg2U0
>>683
IFNの中和抗体について、医師向けの専門書から引用しましょう。
C型肝炎最前線 第4版 インターフェロン療法の進歩と今後
飯野四郎著 日本医事新報社(2001年9月刊)P167-169 より一部引用
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
IFN抗体
INF-βではまれであるが、IFN-α投与例ではIFN中和抗体がときに出現され
ていることが良く知られている。INF-αには、約20種類の亜流が存在し、抗
体の出現はこのことに関連すると思われる。
天然型IFN-α投与例では多数の亜型を含んでいるために、ある亜型に対す
る抗体が出現しても、抗体の検出が難しい点があると考えられる。そのため、
天然型-αの投与例での抗体出現の報告はまれである。
一方遺伝子組換え型IFN-αについては、IFN中和抗体の出現について、多く
の報告がある。中和抗体出現すればIFN の効果は消失する。また遺伝子組み
換え型IFNで出現した抗体は、その亜型のみならず、他の亜型に部分的にでは
あるが作用することがしられています。
(中略)
先に遺伝子組換え型IFNはが出現しやすいと述べたが、これも種類によって
異なり、例えば INF-α-2aでは818例中208例(25.4%)に抗体が出現したのに対
して、INF-α-2bは、832例中28例(3.4%)に抗体出現したのみであったとの報
告もある。両者の違いはアミノ酸が1個異なるのみである。
(中略)
IFN抗体が出現した例で、その後のウィルス感染時にどのような変化がみら
れるかは非常に重要な点ではあるが、それについてはこれまで情報がない。
ある意味では一つの生態防御機能を失うことにもなり兼ねないことであり、
今後の観察が重要と考えられる。 (引用終わり)
ーーーーーーーーーーーーー
INF-α-2a(ロフェロン)をペグ化したのがペガシス、INF-α-2b(イントロンA)
をペグ化したのがペグイントロン。ペグ化により中和抗体の出現率は非常に
低下したと、両社とも説明しておりますが、ペグ化する前ではかなり中和抗体
の出現率が違います。
688:687
09/02/18 00:38:13 ZcqIRg2U0
PS
ペガシスの中和抗体の出現率 製薬会社の公式の添付文書の
URLリンク(www.info.pmda.go.jp)
より引用
>その他の注意
> 国内臨床試験において、中和抗体の発現が4.1%にみられている。
難治性の場合のペガシス+コペガスの完全著効率50-60%にくらべて中和抗体
の発現が4.1%を、高いとみるか低いとみるかは、主観によると思います。
ペグイントロンの中和抗体の出現率 製薬会社の公式の添付文書
URLリンク(www.info.pmda.go.jp)
より引用
>その他の注意
> 本剤に対する中和抗体が出現することがある。(海外臨床試験)
数値は公開されていませんが、母体となるINF-α-2bの中和抗体出現率が、
832例中28例(3.4%)で、それに対してペグ化により大幅に減少しているので
ペガシスvsロフェロン からの推定で試算すると、ペグイントロンの中和抗体
出現率は 0.5%前後と私は推定します。(今度文献を探してみます)
689:病弱名無しさん
09/02/18 00:39:32 bFcCTM8X0
やっぱ天然型だよな
690:687
09/02/18 00:46:21 ZcqIRg2U0
>>689
天然型IFNは >>687 の引用にもあるように中和抗体の出現率は確かに低いです。
現在治験中ですが、リバビリンとの併用がまだ認可されていないので、天然型
IFNは日本人に多い難治性(1型高ウィルス量)の著効(SVR)目的には現在役に立
たないのが問題です。
でも肝臓癌予防のための、IFN少量長期療法には、中和抗体の出現率の低い
天然型(スミフェロン等)をお薦めします。でも天然型のIFNは薬価が、遺伝
子組み換え型にくらべて、とっても高いのが難点。
691:病弱名無しさん
09/02/18 00:50:06 bFcCTM8X0
>>688 あまりに非科学的で笑ってしまいました。 最後の推定って・・・。
欧米の添付文書より
>Immunogenicity: Approximately 2% of patients receiving PEG-Intron (32/1759) or INTRON A (11/728)
>with or without REBETOL developed low-titer (£160) neutralizing antibodies to PEG-Intron or INTRON A.
>The clinical and pathological significance of the appearance of serum neutralizing antibodies is unknown.
>No apparent correlation of antibody development to clinical response or adverse events was observed.
>The incidence of post-treatment binding antibody ranged from 8 to 15 percent. The data reflect the percentage
>of patients whose test results were considered positive for antibodies to PEG-Intron in a Biacore assay
>that is used to measure binding antibodies, and in an antiviral neutralization assay, which measures
>serum-neutralizing antibodies. The percentage of patients whose test results were considered positive for
>antibodies is highly dependent on the sensitivity and specificity of the assays.
>Additionally the observed incidence of antibody positivity in these assays may be influenced by several factors
>including sample timing and handling, concomitant medications, and underlying disease.
>For these reasons, comparison of the incidence of antibodies to PEG-Intron with the incidence of antibodies
>to other products may be misleading.
臨床的に効果や副作用に中和抗体が影響するかどうかは明らかではないし、測定方法やサンプリング方法で
大きく影響されるので、他剤と比較するのはMisleadingだって書いてけど。
692:病弱名無しさん
09/02/18 00:53:40 bFcCTM8X0
これペガシスの添付文書。 読んでみると似たようなものじゃないの?
>Immunogenicity
>Two percent of patients (8/409) receiving PEGASYS developed low-titer neutralizing antibodies
> (using an assay of a sensitivity of 100 INU/mL). Six percent (24/409) of patients treated with
>PEGASYS developed binding antibodies to interferon alfa-2a, as assessed by an ELISA assay.
>The clinical and pathological significance of the appearance of serum neutralizing antibodies is unknown.
>No apparent correlation of antibody development to clinical response or adverse events was observed.
>The percentage of patients whose test results were considered positive for antibodies is highly dependent
>on the sensitivity and specificity of the assays.
>Additionally the observed incidence of antibody positivity in these assays may be influenced by several
>factors including sample timing and handling, concomitant medications, and underlying disease.
>For these reasons, comparison of the incidence of antibodies to PEGASYS with the incidence of antibodies
>to these products may be misleading.
693:687
09/02/18 00:54:12 ZcqIRg2U0
ペガシス+コペガスを否定しているわけではありませんよ。
ペガシス+コペガス および ペグイントロン+レベトール、両者とも日本人
に多い難治性(1型高ウィルス量)の場合、完全著効率(SVR)は50-60%位あります。
さらに、日本人に多い難治性(1型高ウィルス量)の場合にも非常に高い著効率
(90%程度)がこれまでの治験で明らかになっている、
プロテアーゼ阻害薬+ペグインターフェロン+リバビリン 3者併用療法
の治験は、国内ではペガシスチームのほうが一歩すすんでおり、国内での承認
はこちらのほうが早いと思います。(そのためにも、今の段階で中和抗体を作
らないためペガシスの使用を控えるのも1つの考えです。)
現実的に期待の高い新薬、プロテアーゼ阻害薬に関しては >>4 をご参照ください。
694:病弱名無しさん
09/02/18 00:55:39 ZcqIRg2U0
2種類のプロテアーゼ阻害薬(Boceprevir,Telaprevir) の治験が海外でPhase 3が開始されました。
ヴァーテックス Telaprevir(VX-950/MP-424) プロテアーゼ阻害薬 Phase3 治験開始 (2008.3.13)
URLリンク(investors.vrtx.com)
Vertex Pharmaceuticals and Tibotec Announce Start of Phase 3 ADVANCE Study
with Telaprevir in Treatment-Naive, Genotype 1 HCV Patients
これは、ペガシス+コペガス+プロテアーゼ阻害薬(Telaprevir[VX950/MP424])の3者併用
現在 米国でもphase 3の参加者を募集しています。日本国内では2008年9月現在Phase 2が行
なわれています。
シェリングプラウ Boceprevir (SCH 503034) プロテアーゼ阻害薬 Phase 3 治験開始 (2008.5.21)
URLリンク(www.schering-plough.com)
Schering-Plough To Initiate Phase III Studies With HCV Protease Inhibitor Boceprevir
in Previously Untreated Hepatitis C Patients and Those Who Failed Prior Treatment
これは、ペグイントロン+レベトール+プロテアーゼ阻害薬(Boceprevir) の3者併用治療。
プロテアーゼ阻害薬は従来の難治性の1型高いウィルス量の場合でも高い治療効果が
これまでの治験で実証されています。でも、国内で承認されるまでには、治験が順調
にいっても、はやくてもあと3-5年程度はかかる見込み。
URLリンク(www.hata.ne.jp) も参照
695:病弱名無しさん
09/02/18 01:05:21 bFcCTM8X0
やっぱ、東レさんのPeg-IFNβに期待しちゃうな
696:病弱名無しさん
09/02/18 01:05:55 ZcqIRg2U0
>>691-692
スレ住民の今後の向学のため、文献引用時には ソースURLを示してくだされば
ありがたい。>>694 のようにね。
697:病弱名無しさん
09/02/18 01:07:10 bFcCTM8X0
>>696 あのね~ 欧米の添付文書ググレバ出てきますよ
698:病弱名無しさん
09/02/18 01:10:30 bFcCTM8X0
ちなみに>>694に書かれてるMP-424の国内第二相試験はペグイントロン+レベトールが併用相手ですから。
699:病弱名無しさん
09/02/18 01:18:49 ZcqIRg2U0
>>695
βのペグ化はまだまだ先だけど、β-IFNとリバビリン併用は、国内治験(PHASE3)
はすでに終了して現在承認申請中ですね。
URLリンク(www.okusuri.org)
治験薬記号(一般名)および剤型
BM532(インターフェロン ベータ)
予定される効能又は効果、対象疾患名および症状名
① C型代償性肝硬変(効能追加)
② C型慢性肝炎(リバビリン併用療法)(効能追加)
開発段階国内
①発売
②申請中
700:病弱名無しさん
09/02/18 19:30:19 OxB7mMhhO
インターフェロンの副作用は酷すぎでしょう 恐ろしいからやりません
701:病弱名無しさん
09/02/18 20:04:02 ZpwDpUQJ0
>>683
生意気だぞ、謝れ
>>691、692
お前読めるんか?
702:病弱名無しさん
09/02/18 20:24:39 eukoHP5fO
>>693
日本では、VX950+ペグイントロン+リバビリンの開発がはじまっており、一番最初に上市されるだろう。
よって、ペグイントロンチームのほうがリードしているよ。
703:病弱名無しさん
09/02/18 20:29:53 eukoHP5fO
>>683
グローバルでは、日本を入れたらFifty-fiftyだよ。
中和抗体も外人と日本人では違うでしょ。
日本人はα-2aという亜型を持ってないから中和抗体でやすいんだよ。
α-2aのペグ化したのがペガシスね。
ペグイントロンのα-2bという亜型は、日本人はみんな持ってるいう文献あるしね。
704:病弱名無しさん
09/02/18 21:46:51 bFcCTM8X0
やっぱPeg-IFNβだな
705:病弱名無しさん
09/02/18 21:59:06 bFcCTM8X0
>>703 その中和抗体の影響を排除するためにそれぞれポリエチレングリコール鎖をつけたんじゃないの?
だから、ペグインターフェロンではそれぞれ差がないんでしょ?
706:病弱名無しさん
09/02/18 22:01:14 YFQeDYAH0
C型肝炎に効く健康食品やサプリは有りますが、ですが医者けして勧めずに、薬を勧めます。
患者が薬を使わなければ、儲かりませんから。
707:病弱名無しさん
09/02/18 22:19:34 bFcCTM8X0
ペグイントロンは9億1400万ドル、ペガシスは16億スイスフラン=13億6300万ドル
(2008年度本決算より)
比率的には、4対6だね。
日本では350億対80億くらい?
まあ、概算で欧米では、約3対7くらいかな?
日本では確かにペグイントロンが圧勝みたいだね。
間違ってるかな? この計算。
708:病弱名無しさん
09/02/18 22:37:23 bFcCTM8X0
いい結果がでて多くの患者さんが救われればいいですね?
Telaprevir (VX-950)
(HCV Infection)
Telaprevir Clinical Development Plan
URLリンク(www.vpharm.com)
709:病弱名無しさん
09/02/18 22:47:39 ZcqIRg2U0
>>698
>>694 のリンク先(英文)をちゃんとみてね。海外でphase3, 日本でもphase2
の治験が行なわれているプロテアーゼ阻害薬は
ヴァーテックス Telaprevir(VX-950/MP-424) プロテアーゼ阻害薬 Phase3 治験開始 (2008.3.13)
URLリンク(investors.vrtx.com)
Vertex Pharmaceuticals and Tibotec Announce Start of Phase 3 ADVANCE Study
with Telaprevir in Treatment-Naive, Genotype 1 HCV Patients
上記文中にある
pegylated interferon alfa-2a (peg-IFN) and ribavirin (RBV)
のpegylated interferon alfa-2a (peg-IFN) はペガシスです。
ペガシス+コペガス+プロテアーゼ阻害薬(Telaprevir[VX950/MP424])の3者併用
現在 米国でもphase 3の参加者を募集しています。日本国内では2008年9月現在
Phase 2が行なわれています。
URLリンク(www.okusuri.org)
田辺三菱製薬株式会社 MP-424(テラプレビル)
NS3-4Aプロテアーゼ阻害剤(C型慢性肝炎)
第2相 オリジン:ヴァーテックス(米)(VX-950)
710:709
09/02/18 22:53:03 ZcqIRg2U0
(上の続き)
一方のシェリングプラウ社が現在国内で治験を行なっているリスト一覧のは
URLリンク(www.okusuri.org)
にあるけど、プロテアーゼ阻害薬は現在国内治験を行なっていません。
勿論、海外では
シェリングプラウ Boceprevir (SCH 503034) プロテアーゼ阻害薬 Phase 3 治験開始 (2008.5.21)
URLリンク(www.schering-plough.com)
Schering-Plough To Initiate Phase III Studies With HCV Protease Inhibitor Boceprevir
in Previously Untreated Hepatitis C Patients and Those Who Failed Prior Treatment
これは、ペグイントロン+レベトール+プロテアーゼ阻害薬(Boceprevir) の3者併用治療。
で海外でphase3が始まっています。
よって、順調に治験が行なわれた場合、国内で最初に認可されるプロテアーゼ
阻害薬は
ペガシス+コペガス+プロテアーゼ阻害薬(Telaprevir[VX950/MP424])
です。
711:病弱名無しさん
09/02/18 23:02:30 bFcCTM8X0
虎ノ門の先生のいうことと違うけどなあ ・・・
712:病弱名無しさん
09/02/18 23:21:02 bFcCTM8X0
PEG+RBV+TVR 12週 SVR35%
PEG+RBV+TVR 12週 → PEG+RBV 12週 SVR61%
PEG+RBV+TVR 12週 → PEG+RBV 36週 SVR66%
PEG+RBV 48週 SVR37%
(Genotype1,Treatment naive)
期待できる成績ですね?
713:病弱名無しさん
09/02/18 23:29:58 bFcCTM8X0
Efficacy and Safety of MP-424/Peginterferon Alfa-2b/Ribavirin Combination
in Treatment-Naive Patients With Chronic Hepatitis C
Purpose
This study will evaluate the efficacy and safety of MP-424 with Peginterferon
Alfa-2b (PEG-IFN) and Ribavirin (RBV) in treatment-naive patients with
genotype 1 hepatitis C.
URLリンク(www.clinicaltrials.gov)
714:709
09/02/18 23:32:56 ZcqIRg2U0
>>711
虎の熊さんとあって話した事ありますか?
勿論、この分野では権威者で、一般向けの本も沢山書いているけど。
実際にあって話をすると、意外に小柄な人ですよ。
誰にでもミスはありますよ。
>>709 >>710 のリンク先をよく読んでくださいね。
715:病弱名無しさん
09/02/18 23:41:42 bFcCTM8X0
ペガシスとの治験は日本ではやっていない様ですね?
多国籍試験も日本は入っていない様です。
まあ、これほどの好成績を示した試験結果ですから、
日本人のデータじゃないからって厚生労働省が認可
しないということはないと思いますが。
日本はペグイントロンで3本スタートしてますね。
URLリンク(clinicaltrials.gov)
716:病弱名無しさん
09/02/18 23:47:41 Zar59LjJO
↑これは全部 悪質な製薬会社の広告だな。
>>1 ←これは製薬会社の悪質な催眠商法です。騙されないように注意して下さい。
717:病弱名無しさん
09/02/18 23:56:21 bFcCTM8X0
ペグイントロン+レベトール+テラプレビルは2011年中旬くらいだそうですよ
718:病弱名無しさん
09/02/19 00:09:10 QD5azC7UO
>>705
学会レベルだが、発表されているよ。
効果が同じなのに、中和抗体のでる%が高いペガシスを選ぶ理由は何?
副作用に関してもペガシスのほうがあるから直前検査が義務付けられてるのにペガシス使う理由何?
はっきり言って営業だけの話だよね。
医者にメリットあっても患者にメリットないよね。
719:病弱名無しさん
09/02/19 00:12:44 S7zuqeKz0
なんで日本と欧米はこうも違うの? 知らなかった
> ペグイントロンは9億1400万ドル、ペガシスは16億スイスフラン=13億6300万ドル
> (2008年度本決算より)
>
> 比率的には、4対6だね。
>
> 日本では350億対80億くらい?
> まあ、概算で欧米では、約3対7くらいかな?
>
> 日本では確かにペグイントロンが圧勝みたいだね。
> 間違ってるかな? この計算。
>
720:病弱名無しさん
09/02/19 03:12:05 QD5azC7UO
>>708
VXは、日本ではペグイントロンとですよ。
すでにはじまってます。
721:病弱名無しさん
09/02/19 04:01:00 QD5azC7UO
>>719
外人と日本人の体の大きさ違うのに海外と同じ180マイクロを使用すれば副作用が多くなるのは当たり前だよね。
だから直前検査が義務付けられた。
体重で投与量が違うペグイントロンのほうが日本人にはあってるからじゃないの。
722:病弱名無しさん
09/02/19 08:32:45 S7zuqeKz0
そうですか・・・
ZcqIRg2U0さんは製薬会社の工作員でやはりデマを流してる様ですね。
ここはまじめにC型肝炎のことを話し合うスレです。
デマを流して売り込んでやろうというひとがいることは残念ですね。
ペグレベも2剤とも日本で第三相試験して承認だしてることから考えると
新規のプロテアーゼとの併用でも第三相試験しないと承認しないと
考えるのが妥当でしょうか?
ということは、日本だけはペグイントロン+レベトールのみが併用相手
として承認される可能性が高そうですね?
723:病弱名無しさん
09/02/19 19:45:11 EKgib+PpO
↑製薬会社の宣伝が酷いな。
724:病弱名無しさん
09/02/19 20:38:21 qk0PdZ5s0
C型肝炎にはラブレ菌、ラクトフェリン、ステビアが効きます。
酷い後遺症や怖ろしい副作用の薬は怖いです。
725:病弱名無しさん
09/02/19 23:26:07 +kIEBzUBO
>>1 ←これは製薬会社の悪質な催眠商法です。
このスレッドは製薬会社の広告スレッドです。
726:病弱名無しさん
09/02/20 00:40:30 C2HgvFA40
VX-750の開発メーカ Vertexの プレスリリースより引用
URLリンク(investors.vrtx.com)
CAMBRIDGE, Mass., Mar 13, 2008 (BUSINESS WIRE) -- Vertex Pharmaceuticals
Incorporated (Nasdaq: VRTX) and Tibotec today announced that patient
screening has begun in the ADVANCE study, a pivotal Phase 3 clinical
study with the hepatitis C virus (HCV) protease inhibitor telaprevir
in combination therapy for treatment-naive patients with chronic HCV
infection. Telaprevir is the most advanced HCV protease inhibitor in
clinical development targeting treatment of hepatitis C.
(中略)
The ADVANCE Study
The ADVANCE study (A New Direction in HCV Care: A Study of Treatment-
Naive Hepatitis C Patients with telaprevir) will be conducted at more
than 100 centers in the U.S., E.U. and certain other countries. Patient
ecruitment is being initiated in the U.S., while sites in other countries
will start recruitment as national Clinical Trial Applications (CTAs)
for each country are approved. The study arms will include:
-- 24 weeks of therapy, with telaprevir dosed at 750 mg every eight
hours (q8h) for 12 weeks in combination with standard doses of
pegylated interferon alfa-2a (peg-IFN) and ribavirin (RBV) for
12 weeks, then continuing for another 12 weeks with peg-IFN and
RBV alone;
(以下略)
VX-750の Phase3 の昨年開始された世界規模のPhase3の臨床試験は
alfa-2a (peg-IFN) ペガシス + ribavirin (RBV) リバビリン
との3者併用ですよ。>>713 は typo (スペルミス)ではないの?
727:病弱名無しさん
09/02/20 00:47:21 jkfagO+L0
>>709
そのようですね。
URLリンク(www.habatakifukushi.jp)
【研究方法】
この新薬の治療成績が07年4月に学会で発表されました。Telaprevir (VX 950)
の効果は患者を4群に分けて検討されました。
4群とも最初の12週はペグーインターフェロンα-2a(PegIFN α-2a)180μg
+リバビリン(RBV)1000~1200mgを使用しています。治療対象は未治療HCV
患者でgenotype 1です(1aが75%程度、1bが25%程度)。
コントロール群(Group A)ではこのPegIFN+RBVを更に36週続けて、合計48週治療しています。
ーーーー
ペグーインターフェロンα-2a(PegIFN α-2a)はペガシスですね。
728:病弱名無しさん
09/02/20 02:23:37 S5V65QX5O
肝生検の結果F3で
来月からインターフェロンを始めます
初回から通院治療で入院はしません
副作用には個人差があるでしょうが
経験者の方のご意見をお聞かせください
729:病弱名無しさん
09/02/20 08:07:58 2Dtf2quJ0
>>726>>727
VX-750のADVANCEは米国、欧州が参加国です。 ILLUMINATEも米国、欧州です。
日本の規制当局がこの欧米のPhaseⅢ試験結果が日本人にも当てはまると認めれば
日本でもペガシス+コペガス併用が承認されるでしょう。
ただ、通常緊急性、有用性が高く、患者団体や医学会などからの強い要請があった場合
であって、また欧米人と日本人の体内動態などで同等性をみる ブリッジング試験などで
データを示す必要があります。
この点を考えると日本ではペガシス+コペガスの併用は認められる可能性は低いです。
日本の規制当局が日本で行われている ペグイントロン+レベトール併用のPhaseⅢの
結果をもって、おなじペグリバだから同等だろうと認めれば、ペガシス+コペガスは
海外の試験結果をもって認めると思いますが、直前の血液検査の有無など安全性に
差があることから、常識的には同等とはみなされないでしょう。
最低でもPhaseⅠ、ブリッジング試験しないと厳しいでしょう。
730:病弱名無しさん
09/02/20 08:10:55 2Dtf2quJ0
簡単に言えば、治験もしないで開発費負担もしないで、適応追加しようなんて甘いということです。
731:病弱名無しさん
09/02/20 18:45:48 mSr0vLjcO
インターフェロンは治療後に後遺症や自殺願望が出るのが怖いです。
732:病弱名無しさん
09/02/20 19:16:10 ETsWHVBi0
その話はこっちの方がいい
■インターフェロンで鬱病、統合失調症■
スレリンク(utu板)
733:病弱名無しさん
09/02/20 20:02:49 U9uvmMCPO
精神症状はがぜんβが少ない。ペグ化したら最強だろ。
734:病弱名無しさん
09/02/20 21:30:36 4sydw6fBO
728インター単独?ならば入院しないよ、リバビリンもやるなら入院します、東大病院は肝生検やらんよ、今は三週目、副作用は打った初日だけ風邪程度、ガンガレ
735:病弱名無しさん
09/02/20 23:11:35 S5V65QX5O
>>734
リバビリン併用で通院です無謀でしょうか
最低限の家事だけできればと考えています
736:病弱名無しさん
09/02/21 00:41:50 Vwk9mMBu0
>>735
ペグインターフェロンのリバビリン併用療法の副作用は個人によって千差万別
です。信頼できる肝臓専門医がいて、地元でも信頼のある病院で、通常は導入
時(治療開始時に)2-4週間の入院、その後は通院が、普通で、それが総合的
に考えて、重篤な副作用のリスクも少なく、安全で、著効につながる治療だと
思います。
737:病弱名無しさん
09/02/21 01:40:28 o69x8bm6O
私の場合、入院10日がメドで
容態により長引くかもと言われて
きっちり10日で退院できましたけど
その後二ヵ月血小板数値が下がり続けて
週一回のペグを100㎎から80㎎に減薬
レベトールはそのまま一日400㎎×2を
残り40週完遂し、現在終了三ヶ月ケンシュツセズです。
とにかく入院中より退院後三ヶ月くらいが
いちばんキツかったです。
男・48才・65㌔
738:病弱名無しさん
09/02/21 01:54:44 UojggZyBO
↑↑↑↑↑↑↑
製薬会社の営業かい
営業してもいいから、安全な薬を作てや!
739:736
09/02/21 02:19:46 Vwk9mMBu0
>>737
私は都内の私学の大学病院(地域では信頼のある病院)でIFN治療をしましたが、
1度目(イントロンA単独)、再燃後の2度目(イントロンA+リバビリン)ともに、
最初は4週間入院するのがその病院の規則だそうで、それぞれ4週間づつ入院
しました。副作用は入院中も退院後もたいしたことはなく、最初のうちは発熱
があったけど、解熱剤(ボルタレン座薬)ですぐにおさまりました。
ただ、ほとんど健康と思えている状態で4週間も入院するのは、とてつもなく
暇で苦痛した。毎日時間潰しが大変。PCとPHSをもっていったので、病室からは
インターネットがアクセスできたのが、かろうじての時間潰しでした。お気に入り
のDVDも沢山もっていったけど、DVDを見る気力はさすがにありませんでした。
あと、入院食は味が薄いので、「ごはんですよ」がとても役に立ちました。
著効後6年たち、健康的な生活を送っています。でも半年に1度の定期検査
は、かかさずに行なっています。 ( >>656 )
740:病弱名無しさん
09/02/21 02:25:59 9hDHw/rCO
>>736
>>737
ありがとございます
開始時の入院が一般的だということは聞いています
以前の病院では入院が不可欠だったため治療にふみきれませんでした
737さんの場合、
入院中の体調は仮に在宅だったとしても問題なかったと解釈していいですか?
在宅ではとても無理だったという方もいらっしゃいますか?
私はC肝以外は病気はないのですが体力と気力の衰えをかなり感じています
治療を乗り切れるか不安があります
741:病弱名無しさん
09/02/21 02:33:18 9hDHw/rCO
>>739さんのようなら
通院でも大丈夫そうですね解熱剤飲んで横になる程度で済むように願うしかないです
がんばらなくては
742:病弱名無しさん
09/02/21 04:34:06 53ypYa8l0
免疫力アップなど高まる期待
ナノ型ラブレ菌の可能性(2008年11月17日 乳酸菌研究発表会
NPO法人日本サプリメント臨床研究会代表理事・長谷川秀夫氏)
私たちは植物性乳酸菌の一種、ラブレ菌の「ナノ化」(極小化)に成功した。
改めてここでその概要を報告し、併せてその意義について説明したい。
ラブレ菌は財団法人・京都パストゥール研究所(現ルイ・パストゥール医学研究センター)の
故岸田綱太郎博士が、京都の酸茎漬(すぐきづけ)から分離・発見した乳酸菌だ。
一方、体に侵入したウイルスが細胞を刺激すると「産生」され、そのウイルスの増殖を
抑えるのが体内の「インターフェロン」で、ラブレ菌には、このうちインターフェロンαの
「産生能」を高める働きがあることが認められている。
また、ラブレ菌には、リンパ球の免疫に携わる細胞の活動を活性化する働きがあることも立証されている。
ただ、ラブレ菌の粒子の大きさが8~10ミクロンを超えると、こうした免疫力が弱まることも分かっていた。
体内のインターフェロンαも、このラブレ菌が小さいほど、その産生能が高まっていくことが判明している。
そこで、私たちはラブレ菌の表面がプラスに荷電していることに着目し、菌体を1ミクロン以下に小さくする
ことに成功した。
ラブレ菌には凝集する傾向があるので「ナノ化」のための技術は容易ではなかったが、
培養・加工工程をある特定の条件に調整することで実現できた。
この結果、新型のラブレ菌は数ミクロンの従来菌に比べ、インターフェロンαの産生能を
5・6倍に高めることができた。
また、本日の発表会で光岡、菅両博士が指摘されたように、このナノ型ラブレ菌の働きは、
生きていても死んでいても同程度であることも分かってきた。
私たちのラブレ菌を巡る研究は、これまでに乳酸菌加工品として結実してきたが、
今後は、より高機能のナノ型ラブレ菌を用いた機能性食品の追求の一方、
医学・薬学の世界も視野に入れた活動を心掛けていきたい。
743:病弱名無しさん
09/02/21 09:16:15 ZaR3vLKuO
肝移植に何百万もかかるのにできねーよ
744:名無しさん@恐縮です
09/02/21 14:03:52 gkw2aGZa0
肝炎医療費助成:4野党が法案提出 対象など拡大
URLリンク(mainichi.jp)
これが通れば、毎月の自己負担が無料~2万円で治療が受けられるらしい。
財源が厳しそうだから無理めだけど、通ってくれたらうれしいな。
745:病弱名無しさん
09/02/21 15:44:13 UojggZyBO
ここで営業している製薬会社は乳酸菌が悪いと言うのだから驚きだよね。
746:病弱名無しさん
09/02/21 22:44:21 eioe/Nlr0
つぎの総選挙 自分たちの命を本当に考えてくれてる政党はどこなのか真剣に考えて決断しよう
747:病弱名無しさん
09/02/21 23:21:14 WQIJHLuT0
>>745
確かに、乳酸菌が体に悪いなんて聞いた事ねーな。
748:病弱名無しさん
09/02/21 23:35:45 aqKL5KJdO
ラブレ菌は確かに効きますが、それが世間に知れ渡るとインターフェロンが売れなくなるから製薬会社が困る
したがって製薬会社はこのスレッドで必死です。
749:ラブレ菌
09/02/21 23:52:12 Vwk9mMBu0
健康食品の安全性、有効情報
URLリンク(hfnet.nih.go.jp)
健康食品、民間療法ではC型肝炎、肝硬変、肝癌は治りません。
健康食品Q&A集(虚偽誇大広告にだまされない方法)
URLリンク(hfnet.nih.go.jp)
(5) 驚くべき体験談、医師などの専門家によるお墨付き
体験談において驚くべき効果が記載されていたとしても、その効果が万人に
現れるとはいえません。また、体験談において症状等が改善されたのはこの健康
食品のおかげと体験者が断定していたとしても、同時に行われた医師の治療や生
活習慣の改善等によって改善された可能性があるなど、その断定は客観的な根拠
ではないことに注意が必要です。また、体験談が販売業者等による作り話だった
としても、広告の受け手であるあなたはその真実性を検証することができません。
さらに、医師などの専門家によるお墨付きがなされていたとしても、業者からの
依頼を受けてお墨付きを与える営利的な専門家がいる可能性にも留意すべきです。
750:健康食品に騙されないように
09/02/21 23:57:51 Vwk9mMBu0
>>>745
>確かに、乳酸菌が体に悪いなんて聞いた事ねーな。
そうですね。乳酸菌は大腸には良く、大腸がんの抑制の効果があるかもしれな
いとの治験のデータがでつつあります。でも、乳酸菌がC型肝炎、肝硬変、肝癌予防
に効果があるという医学的エビデンスは皆無です。
>>749 の後半にあるように、健康食品はC型肝炎には無効です。それを信じる
のは本人の自由だけど、その間に肝臓の線維化が進んで、手遅れにならないよ
うにね。
751:紫イペ
09/02/22 03:35:14 up7qExQ80
免疫調整物質として紫イペが注目
C型肝炎の治療法としては、1992年からインターフェロンが使われ始めました。
インターフェロンとは、人間の体内で作られる免疫物質で、ウイルスが侵入したり、
がんができたりすると大量に作られます。この物質がリンパ液などの免疫細胞の
働きを活性化して、ウイルスやがんを退治するのです。
ところが、ウイルスやがんに侵された人は、このインターフェロンを作る能力が極端に落ちています。
そこで、外から補給するわけですが、C型肝炎の種類などによって、いくつかの種類のインターフェロンが
化学的に合成されるようになりました。
この免疫を高める治療法を「免疫療法」といい、治療に使う素材を「BRM(免疫調整物質)」といいます。
インターフェロンは、遺伝子を使って化学的に合成されたBRMですが、治療効果の割には副作用が強く、
心臓や血管に持病を持つ高齢者や妊婦には使用できません。
そこで、最近注目を浴びているのが、副作用のない自然の素材です。
ここでも紫イペは注目を浴びているのです。
752:紫イペ
09/02/22 03:36:04 up7qExQ80
NK細胞を活性化して免疫力を高める
体内の免疫の仕組みの最先端にいるのが、血液中の白血球です。この白血球の中には、
外敵や異常発生した細胞を攻撃するT細胞、B細胞、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)が
含まれています。
特にNK細胞は、肝炎ウイルスやがん細胞をいち早く見つけて殺す働きがあります。
紫イペは、このNK細胞の働きを活性化して、免疫力を大幅に高めることが、
さまざまな研究でわかってきました。
免疫力を高めることによって、C型肝炎ウイルスの働きを弱め、慢性肝炎、肝硬変、肝臓がんと
いう進行を防ぐことも可能なのです。
紫イペを使うことで、C型肝炎ウイルスが完全に撃退できるかは、今後の研究を待たねばなりません。
しかし、紫イペのエキスを飲んで肝臓機能が驚くほど改善した人が増えていることは事実です。
753:紫イペ
09/02/22 03:38:18 up7qExQ80
日本の学会で発表された紫イペの臨床報告
C型肝炎から肝臓がんになった人が、紫イペをとったら大幅に改善したという報告が
「第14回日本東方医学会」で行われました。
この患者は、C型肝炎ウイルスに感染後、肝臓がんに進行した61歳の患者です。
患者は抗がん剤や放射線による治療を望まなかったため、免疫療法が行われました。
ビタミン剤とともに紫イペがBRM(免疫調整物質)として使用されたのです。
紫イペを投与して80日目後、NK細胞が大幅に活性化しているのが確認されました。
肝臓がんの腫瘍マーカー値も改善、さらに腹部のCT検査では、肝臓内のがん組織の
大幅な縮小が認められました。
これまでのがん治療では、がん組織が縮小するということはほとんどありません。
抗がん剤を使用した結果、がん細胞が縮小することはありますが、その際に強い
副作用に苦しむことがほとんどです。
がん細胞を、副作用なしに縮小させた紫イペの抗腫瘍作用が、驚きをもって迎えられました。
754:病弱名無しさん
09/02/22 08:37:02 b56CZSQuO
ラブレ菌(乳酸菌?)は 確か 京都の漬物でスグリがC型肝炎に効果があると言うことで京都大学で研究された事があるはず…
755:病弱名無しさん
09/02/22 12:10:52 3eJevyQTO
ヤクルト飲み続けたらC型肝炎が完治した人もいるよね。
756:754
09/02/22 14:29:08 b56CZSQuO
>>755
ヤクルトは無理だろ 母乳の初乳は赤ちゃんに免疫力を付ける乳精が含まれ こいつはヨーグルトの上澄み液にも含まれるらしい
757:病弱名無しさん
09/02/22 17:05:40 U1Kaoj/SO
>>748
本当に、ラブレ菌が効果あるならインターフェロンなんか捨てて、製薬会社は争ってラブレ菌を薬として開発するよ。
バカだね。
758:病弱名無しさん
09/02/22 17:46:03 b56CZSQuO
結局 C型肝炎を100%の確率で治癒さす薬は未だに開発されてはいない
ペグレベ一年 続けざまにペガシス単品(保健上コペガの併用無し)一年行って治らなかった
だが悲観する事もない 強ミノとウルソでも肝臓は中々頑張ってくれる臓器だぞ!
759:病弱名無しさん
09/02/22 22:43:07 b56CZSQuO
あ
760:病弱名無しさん
09/02/22 23:21:11 DcUaLVc4O
大前亮介許さん…
761:病弱名無しさん
09/02/22 23:33:29 +hMr+ejj0
>>758
あと、インターフェロン(天然型:スミフェロン等)の少量長期療法も有効で
すよ。あと3-5年以内には現在海外でPhase3の治験中のプロテアー阻害薬
(ペグインターフェロン、リバビリンとの3者併用) >>4 が国内でも承認、
保険収載される予定なので、そうすると難治性の1型高ウィルス量の場合でも
90% 程度のSVR(完全著効率)が期待できます。
その時まで、強ミノ+ウルソ、あるいはIFN少量長期でなんとか肝庇護をして、
国内でプロテアーゼ阻害薬が認可されたら、それで一気にSVR(完全著効)を!
762:>>758
09/02/23 01:29:40 vSAAP+d1O
>>761
有り難う 実はH6年にも住フェロンやってるんだ この時は陰性化したが再燃
俺 実は治りやすい型で今回のペグレベには期待してのぞんだが陰性化せず 先に紹介した状態なんだ(涙)
しかも既に肝硬変なんだ しかし瀉血治療が効をそうしたのか血小板が16万まで回復し 強ミノとウルソで数値も安定してるので…
今の状態がキープできたらプロテアーゼ阻害薬が認可されたら 慢性肝炎に誤魔化して行くんだ
763:病弱名無しさん
09/02/23 01:42:23 vSAAP+d1O
追伸
ペガシス単体も長期少量出来るし 東レのフェロンも行ける… が住フェロンも東レもペグに比べたら不便だなぁ
余談だが 上の方のレスにイントロンの単体治療してる方がいたが イントロンはレベトールと併用で認可されたので単品では使えないはずだが 今は行けるのかな?
純粋にinfとしてはペガシスよりイントロンの方が出来良いと言う医師もいるなぁ
764:病弱名無しさん
09/02/23 01:51:56 b1MMneTNO
↑これ全部製薬会社の悪質な営業だから騙されないように。
765:病弱名無しさん
09/02/23 02:04:57 vSAAP+d1O
>>764
新手の荒らしか? 俺は製薬会社なんかじゃねぇよ 過去にクレイジ-マンデーマンと呼ばれ者だが 久々に覗いただけだよ!
766:名無しさん@恐縮です
09/02/23 08:01:07 564mr5GA0
>>765
そうだよ。去年の10月か、11月ぐらいから張り付いてる。だから、この人は無視でOK.
自分も、再燃して新薬待ち。3-5年が長く感じるよね・・。
お互いがんばろう。
767:病弱名無しさん
09/02/23 08:02:11 oTHu0J36O
そうです。最悪、最近な書き込みですので相手をしないで下さい。
768:病弱名無しさん
09/02/23 10:46:13 QYqJ2GPaO
>>1 ←これは製薬会社の悪質な催眠商法です。騙されないように注意して下さい。
>>1 ←この様な貼り付けは違反行為です。
769:765
09/02/23 11:40:44 vSAAP+d1O
>>766
ありがとう
実は 俺は大阪在住で市大系の先生なんだがプロテアーゼ阻害薬は阪大系が治験をやってるんだよね(大阪は)
だから治験はだめだったのだが C型の訴訟とかの恩恵?で
今は新薬の認可も早い流れとの事らしいです
それまで お互いに摂生に努めて頑張りましょう
770:病弱名無しさん
09/02/23 12:13:58 b1MMneTNO
このスレッドは悪質な製薬会社の営業スレッドです。
771:病弱名無しさん
09/02/23 12:56:34 QYqJ2GPaO
>>1 ←これは製薬会社の悪質な催眠商法です。騙されないように注意して下さい。
772:病弱名無しさん
09/02/23 19:11:14 CzvtXByJ0
>>763
イントロンの単体投与できるよ、期限なしで
イントロンとレベトール併用療法が6ヶ月という縛りだったけど、その後イントロンのみなら6ヶ月縛り撤廃された
ペガシスとコペガスは併用療法だと48週縛りだけど、ペガシスのみなら縛りなしだから
ペガシスのみから途中でコペガス48週併用療法できる
ペグイントロンとレベトール併用療法が48週縛りで、ペグイントロン単体スタートはダメ
途中でレベトール休薬という形なら48週までならOK
48週以降については、国側では正式に認可していないから、以前は医師の力しだいだけど、
例の薬害肝炎で世間を賑わせたのと延長により効果がアップするようなので、
レセプト審査で黙認されているところが結構ある(都道府県単位ではしぶしぶ認めているところがあるということ)
773:病弱名無しさん
09/02/23 22:50:03 Wr5tyEEq0
↑こいつも製薬会社の営業マンだね!
774:病弱名無しさん
09/02/24 00:41:00 Rq/Zbh4X0
>>763 >純粋にIFNとしてはペガシスよりイントロンの方が出来良いと言う医師もいるなぁ
それは対IFN中和抗体の出現率を考えると、そう考えるのが普通だと思います。
C型肝炎最前線 第4版 インターフェロン療法の進歩と今後
飯野四郎著 日本医事新報社(2001年9月刊)P167-169 より一部引用
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
IFN抗体
INF-βではまれであるが、IFN-α投与例ではIFN中和抗体がときに出現され
ていることが良く知られている。INF-αには、約20種類の亜流が存在し、抗
体の出現はこのことに関連すると思われる。
天然型IFN-α投与例では多数の亜型を含んでいるために、ある亜型に対す
る抗体が出現しても、抗体の検出が難しい点があると考えられる。そのため、
天然型-αの投与例での抗体出現の報告はまれである。
一方遺伝子組換え型IFN-αについては、IFN中和抗体の出現について、多く
の報告がある。中和抗体出現すればIFN の効果は消失する。また遺伝子組み
換え型IFNで出現した抗体は、その亜型のみならず、他の亜型に部分的にでは
あるが作用することがしられています。
(中略)
先に遺伝子組換え型IFNはが出現しやすいと述べたが、これも種類によって
異なり、例えば INF-α-2aでは818例中208例(25.4%)に抗体が出現したのに対
して、INF-α-2bは、832例中28例(3.4%)に抗体出現したのみであったとの報
告もある。両者の違いはアミノ酸が1個異なるのみである。
(中略)
IFN抗体が出現した例で、その後のウィルス感染時にどのような変化がみら
れるかは非常に重要な点ではあるが、それについてはこれまで情報がない。
ある意味では一つの生態防御機能を失うことにもなり兼ねないことであり、
今後の観察が重要と考えられる。 (引用終わり)
ーーーーーーーーーーーーー
INF-α-2a(ロフェロン)をペグ化したのがペガシス、INF-α-2b(イントロンA)
をペグ化したのがペグイントロン。ペグ化により中和抗体の出現率は非常に
低下したと、両社とも説明しておりますが、ペグ化する前ではかなり中和抗体
の出現率が違います。 ペガシスの少量長期療法は中和抗体を考えると私は怖い。
775:病弱名無しさん
09/02/24 02:24:19 M7kCUEpKO
>>774
中和抗体が出来てしまうと、次の新しいプロテアーゼが出てもインターフェロン自体に抗体があるから効かないようになるらしいよ。
776:774
09/02/24 04:19:21 8VDVG0dLO
中和抗体については 以前ここのスレ主が色々と教えてくれてね 知っているんだ
なんだかns5領域だっか? ウイルスの変異株だか忘れてしまったが…
そこらを含めて俺もペガシスよりもイントロンを他人には薦める 兎に角 皆さん色々ありがとうね また 皆さん頑張りましょう!
777:病弱名無しさん
09/02/24 08:39:20 h/5amk4uO
A病院では2b型
治療は24週と言われ
B医院では判定保留
ペグリバを48週とのこと
通う都合がいいのはB医院なんですが
いまひとつ腑に落ちません判定保留または1型2型ミックスの可能性ありって
こういうケースもあるんでしょうか
778:病弱名無しさん
09/02/24 09:53:26 UsO9NVdrO
>>774
製薬会社営業です。気をつけましょう
779:病弱名無しさん
09/02/24 11:24:05 y++RsVoY0
「今のままでは地獄に落ちる」と
相手を脅して高額な鑑定料を要求する
占い師がいるそうです。
「今のままでは肝がんで死ぬ」と
脅すのはやめてください。
肝炎のことが良くわからなかった時代に
使われだしたインターフェロン。
そんな古臭い薬で治療するのは
最小限の人だけでいい。
肝炎研究が進んだ時代に相応しい薬。
待てる人は待ちましょう。
780:病弱名無しさん
09/02/24 12:16:36 UsO9NVdrO
>>1 ←このような製薬会社の悪質な貼り付け営業は違反行為です。
781:病弱名無しさん
09/02/24 18:27:22 9uOuM/h20
ラブレ菌は体内インターフェロン作用を高めます。
782:病弱名無しさん
09/02/24 20:58:29 fEiD5qE90
C型肝炎はHIVのようにHAARTでやれば治療効果がさらに上がると思うが。 どうしてその分野では立ち遅れてるのでしょうか?
783:病弱名無しさん
09/02/24 22:03:51 UsO9NVdrO
>>1 ←この様な貼り付け営業は違反行為です。
784:病弱名無しさん
09/02/24 22:11:59 g64VstGq0
>>782
HIV感染だと死がすぐに迫ると思われる感染症で効果がありかつ企業がうまくいくと儲けれるからやっているのでは?
HCV感染だと死までは時間があると思われているし、結局IFNとの組み合わせで体が耐え切れないと思う
HBVやHIVみたいに一生薬を飲み続けるなら、4割の可能性にかけて1年PEG-IFN・リバビリン療法にするのでは?
そのほうがお金がかからない?
もう少しでHIV治療薬の1つのプロテアーゼ阻害剤とPEG-IFN・リバビリン24週できるかも?
患者としては、一生飲み続けるなら、24週なり48.72週のみの治療法を選ぶと思うよ
785:病弱名無しさん
09/02/24 22:50:26 8VDVG0dLO
あ
786:病弱名無しさん
09/02/24 23:49:49 8VDVG0dLO
たんぱん
787:病弱名無しさん
09/02/25 00:29:43 V50EKTxR0
>>799
脅かしているのわけではないです。医学的、科学的に信頼できる調査結果
URLリンク(www.c-kan.net)
のデータ(笠原、林)では、C型肝炎でインターフェロン治療をしないと、
14年間の累計で肝臓癌になる確率は40%と非常に高いのが事実。もし、
C型肝炎と診断されて、今後14年以内に肝臓癌になる確率が40%でもいい
のならば、肝臓専門医に相談してベストな治療をしないで、放置して、効果
のないラブレ菌等の民間療法に手を出して、そのうち肝癌になってアポーン
するのは貴方の自由ですよ。 あるいは、積極的に現時点でベストなインター
フェロン治療をして、現在は、70%は完全著効するのだから、助成のあるうちに
、インターフェロン治療をするのも、貴方の自由。後者が賢明だと思うけどね。
インターフェロン治療で著効すると、その後の14年間の累計で肝臓癌になる
確率は未治療の場合の約1/10の4%に低減されます。したがって、インターフェン
で著効すると、インターフェロン治療をしない場合にくらべて将来肝臓癌にな
るリスクは約1/10になります。ただ、それでも、C型肝炎を経験したことのない
健常人にくらべると、C型肝炎から著効した人は将来肝臓癌になるリスクが高い
のは事実。著効後も >>656 のような定期検診を忘れないように。
ベストなインターフェロン治療をしても残念な結果だった場合は、肝庇護療法
(ウスソ+強ミノ or IFN少量長期)をして、数年後(3-5年)に国内で承認される
>>4
のプロテアーゼ阻害薬(+ペグインターフェロン+リバビリンの3者併用)で
SVR(完全著効)をめさしましょう。
788:病弱名無しさん
09/02/25 00:54:29 /xBuwM5S0
HIVはいろんな治療薬が出てるのでカクテル療法でほとんど死ぬことのない病気になった。
肝炎もウイルスは100%駆除できないがほとんど肝癌で死なない病気になる気がする。
プロテアーゼ、ポリメラーゼの早期実用化を望みます。
789:病弱名無しさん
09/02/25 10:40:18 Oe+lo/PNO
>>1 ←この様な貼り付け営業は違反行為です。
催眠商法
790:病弱名無しさん
09/02/25 10:45:00 Oe+lo/PNO
>>787 ←催眠商法
製薬会社の悪質な営業広告に気を付けてください。
791:病弱名無しさん
09/02/25 11:59:55 /xBuwM5S0
今は夢ばかりをみても仕方ないので、既存の最新の治療に命を賭けるしかありません。
私は以前、肝炎医療費助成制度が欠陥だらけであると主張してきました。
やっと国は目標の1/4しか助成を受けられた患者がでなかったと失敗を認めました。
今の治療法を受けたくても受けられない高齢化というのが誰にも避けられない待った
なしの問題になっています。 肝炎医療費助成制度を今までの骨抜きの制度では
なく実効性のある制度に一日でも早く改定しなければなりません。
その実現への近道はいったいなんなのか? 総選挙も近いですが、我々は真面目
に熟慮して決断しなければならないでしょう。 一人でも多くの仲間がいい人生を
送れるようにするために。
792:病弱名無しさん
09/02/25 14:06:58 UrGCt+JmO
友人が会社の健康診断でC型肝炎疑い有りで再検査必要と言われたみたいなんですが再検査せずに半年後の次の健康診断では異常なしだったようなんですが、
こうゆうことってよくあることなんでしょうか?ウィルスがたまたま採取されなかったとかそうゆうことだったんですかね?
793:病弱名無しさん
09/02/25 15:56:54 Oe+lo/PNO
>>1 ←これは製薬会社の悪質な催眠商法です。
794:病弱名無しさん
09/02/25 18:08:14 fL9mvmY2O
ラブレ菌は体内インターフェロン作用を高めます。
地獄の副作用と自殺願望が起きる危険な薬より安全です。
795:病弱名無しさん
09/02/25 20:40:33 oi1ylvs80
かなり遅レスになったけど。
>>658、668さん、レスありがとう。
796:名無しさん@恐縮です
09/02/25 21:25:40 70I9/n940
>>792
単に、2回目の健康診断でC型肝炎の項目がなかっただけじゃないですか?
C型肝炎は普通の会社では診断項目に入ってないことが多いですよ。
797:病弱名無しさん
09/02/25 23:17:47 cLAXOSKrO
短パン
798:病弱名無しさん
09/02/26 00:51:08 cMFBLTOM0
>>792
会社の健康診断だと,C型肝炎の検査(抗体検査)を常に行なう事は普通はなく、
40歳を越えたあとに、5年に1度の節目検査で抗体検査をする場合がありえ
ます。(B型肝炎に関しては通常毎回おこなわれています)
最初の検査の時はC型肝炎の抗体検査で陽性か擬陽性がでて、2度目のとき
はおそらく肝機能(GPT/GOT)の検査で正常だったのかもしれません。
ご心配でしたら、その友人にC型肝炎の検査(抗体検査)ができる病院、保健所
でまず抗体検査を行い、それで陽性ならば感染歴がある証なので、現在の感染
の有無を調べるために、HCV-RNA TaqMAC PCR検査をお受けになることをお薦め
します。
799:病弱名無しさん
09/02/26 23:24:43 Y09NcbFiO
ここに居る製薬会社の営業マンは乳酸菌が体悪いというから驚きだよ
800:病弱名無しさん
09/02/27 08:17:54 5EcVoymwO
↑C型慢性肝炎のグローバルスタンダードな治療であるペグリバ併用療法を否定するお前のほうがよっぽど驚きだよ。
801:病弱名無しさん
09/02/27 17:09:17 5z/XNXK2O
↑まったくその通り。
共感します。
802:病弱名無しさん
09/02/27 22:50:12 EIZLfxEo0
そのとおり βはいいくすりだ こしひかりだ
803:病弱名無しさん
09/02/28 04:10:05 3NRKO1GK0
雨が降ったり、止んだり
はっきりしない、天候が続いてます
今年も半分が過ぎて行きました
夏はもうすぐやって来ます
早いですね
光陰矢のごとし (~~;
日々の生活を大切にして往きたいです!
804:病弱名無しさん
09/02/28 06:40:56 Rq/aajJ90
いんたあふぇろん始めてからGTO上がりっぱなし
ほんと肝臓にいいのこれ?
よけいわるくしてるようなきがするのですが
805:病弱名無しさん
09/02/28 11:37:54 VrwNWEApO
GTO?
グレート トルネード 小川
橋本が失神したやつだな
806:病弱名無しさん
09/02/28 14:29:10 HI4zS9Vs0
IFNβ+レベトールもうすぐ承認だよ
807:病弱名無しさん
09/02/28 15:04:49 p6G7dgSmO
>>1 ←これは製薬会社の悪質な催眠商法です。騙されないように注意して下さい。
808:病弱名無しさん
09/02/28 15:15:23 HI4zS9Vs0
副作用が少なく高齢者にやさしいβ製剤ならリバビリン併用でペグレベ後の再治療に期待できると思います。
809:病弱名無しさん
09/02/28 15:42:36 anr6IWos0
【偽医療】AKA 関節運動学的アプローチ【インチキ医療】
スレリンク(body板)
千城台クリニックのAKA療法による不正請求返金
スレリンク(healing板)
【肩こり腰痛】日本関節運動学的アプローチ(AKA)医学会
スレリンク(hosp板)
810:病弱名無しさん
09/03/01 00:15:22 QGJHyTLe0
>>806
IFN-β製剤のリバビリン併用はまだ臨床試験中だよ。IFN-βのメリットは、
鬱(うつ)等の精神的な副作用が少ない点だけど、デメリットが大きすぎる。
IFN-βのデメリットは毎日、静脈注射か点滴が必要な点。特殊なごく一部の
患者を除いて、今後もあまり普及しないと思います。
IFN-βの添付文書
URLリンク(www.info.pmda.go.jp)
効能・効果C型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善
用法・用量
使用にあたっては、HCV RNAが陽性であることを確認した上で行う。生理
食塩液又は5%ブドウ糖注射液等に溶解し、通常成人は1回300万~600万国際
単位を1日1回連日静脈内投与又は点滴静注する。
811:名無しさん@恐縮です
09/03/01 06:31:32 SmwB5vpj0
>>804
インターフェロン治療中は、GTPはあがるよ。治療が終わったら元に戻る。
だから、問題なし!
812:病弱名無しさん
09/03/01 12:18:35 lr7G7+8tO
俺は治療中からGTPも数値は下がってたな。
投与後すぐから全ての数値が下がって、貧血などの副作用もあったけど完治したので、私の場合は今、現在ではインターフェロン+リバは良い薬だと思う。
813:病弱名無しさん
09/03/01 13:11:12 kGkwtKnYO
C型肝炎て完治する病気なの?
814:病弱名無しさん
09/03/01 13:37:06 S/L/h4LJO
します
ウイルスが消え炎症がなくなれば完治
すでに繊維化した組織も数年単位ではあるが
徐々に回復します
ただ一回目の治療で完治する人は3割ほど
815:病弱名無しさん
09/03/01 13:48:57 HLpQaddkO
3割???
1型高ウイルスで5割!それ以外は8割ですよ!
GTP?
GPTだよ!
816:病弱名無しさん
09/03/01 15:05:17 B1e5B4oTO
↑うそつき
せいぜい二割
817:病弱名無しさん
09/03/01 16:02:10 HLpQaddkO
>>816
2割?
そんなエビデンスはないよ。
2割は、インターフェロン+リバビリン24週間投与の時代の話だよ。
嘘はあかん。
818:病弱名無しさん
09/03/01 16:15:48 y+Qk+aPM0
>>812
今6-7回目の投与中、数値減少中の自分としてはすごく励みになるレスでした
ありがとう
819:病弱名無しさん
09/03/01 17:05:56 D61cu/qa0
halt-cの結果って日本ではどうなん? 無意味な治療を日本では虫して継続するのかい?
820:病弱名無しさん
09/03/02 00:01:07 QGJHyTLe0
>>814
>ウイルスが消え炎症がなくなれば完治
正確には、IFN治療後6ヵ月目のHCV-RNA検査(TaqManPCR)で定性陰性だったら
「完全著効(CR)」=「ウィルス学的著効(SVR)」です。厳密には「完治」と
「完全著効」は異なります。IFN療法で完全著効しても
>>654
のように数年後に肝臓癌になるリスクは、1度もC型肝炎に感染したことのない
健常人にくらべてかなり高い(CR後の14年間の肝癌累積感染率は4%程度)
なので完全著効後も、長期にわたてフォロアップ(定期検査)が肝心。
ちなみにIFNで「完全著効」CR(SVR)になる確率は、
日本人に多い1型で高ウィルス量の難治性の場合ペグ+リバ48週で50-60%。
それ以外の場合は約90%。IFN療法で全体の平均として70%が完全著効する。
このデータの、信頼出来るソースは
>>15-17
のリンク先を参照。
821:病弱名無しさん
09/03/02 00:04:44 jJHqujzF0
昔は最初に入院が必要でしたが
今は最初から外来のみでPEGを打ってもらうことは出来ますか?
822:念のため
09/03/02 00:06:14 72ZCs2XF0
15 :病弱名無しさん:2008/12/20(土) 20:20:42 ID:ZKv4cKyV0
最近のニュース 3 ペグイントロン・レベトールの適用範囲が拡大されました(2005.12.22)
URLリンク(www.schering-plough.co.jp)
従来は、難治性の「ジェノタイプ1かつ高ウイルス量」の患者のみに認可されていたペグイントロン・
レベトール(リバビリン)が「ジェノタイプ2かつ高ウイルス量」の患者さん、「インターフェロン
単独療法で無効」の患者さん、または「インターフェロン単独療法後再燃」の患者さんに、週1回、
24週間投与として承認されました。ペグイントロンとレベトールの併用療法は、これらの患者さんに
対し、約90%のSVR(ウイルスの持続陰性化=C型慢性肝炎の治癒)が期待できます。
ペグイントロンとレベトールの併用療法 治療完遂例に70%の治療効果 (2005.7.6)
URLリンク(www.schering-plough.co.jp)
日本人のC型慢性肝炎の60~70%を占めるジェノタイプ1の患者さんで、難治性の高ウイルス量の症例
を対象としたペグイントロンとレベトール(リバビリン)の併用療法の治療効果について、多施設で検討
された結果が報告されました。 対象となった101例のジェノタイプ1かつ高ウイルス量症例のうち、48週間
の投与が完遂できた79例における治療効果(投与終了後24週時のウイルス陰性化率)は、約70%(68.4%)と
きわめて高い結果となりました。ペグイントロンとレベトールを投与中に減量した症例においても、同等の
効果が得られました。さらに、治療完遂例と中止例を併せても、61.4%と高い治療結果が得られました。ま
た、ペグイントロンとレベトールの併用療法では、薬剤を減量しつつも48週間の治療を最後まで続けること
の重要性が認識されました。
823:病弱名無しさん
09/03/02 00:13:45 OrLNSRwi0
halt-cの結果って日本ではどうなん? 無意味な治療を日本では虫して継続するのかい?
824:病弱名無しさん
09/03/02 00:16:00 KhXQD9ha0
>>1
>>822
↑
この馬鹿は違反行為を繰り返す某製薬会社の営業です。
825:病弱名無しさん
09/03/02 00:26:08 rFpMp1lc0
母子感染の場合には
子供にはIFN治療は効果がありますか?
826:病弱名無しさん
09/03/02 00:31:44 +no7mITUO
>>825
おまえ、親からうつった風邪と
他人からうつった風邪とでは薬が違うと思うのか?
827:病弱名無しさん
09/03/02 08:10:00 7eDUuZeLO
>>825
俺がC肝とわかり母親も調べたらC肝持ちとわかり母子感染だった。Ⅰb高ウイルスだったけどペグ&レベで完治したから大丈夫だよ。
変な情報に流されず大きな病院に行けばペグ&レベでかなりの確率で治るよ。
俺が病院に行っていた時同時期に始めた6人は違うタイプもいたけど全員完治していた。これはたまたまだと思うけどね。
828:病弱名無しさん
09/03/02 09:50:33 0kniFt3aO
↑
悪質な製薬会社
829:病弱名無しさん
09/03/02 15:16:50 +tSNzRt40
今月25日でペグ+レベ終了する 血小板減少 甲状腺ホルモンの数値だけ異常
でしたが他は問題無しでした
普段の生活は少し大変でした イラつきやすい だるい 動悸 微熱 ふらつき
その他 抜け毛 皮膚の痒み 後4回嬉しい様な怖い様な
ちなみにウィルスは半年目位から消えました
830:病弱名無しさん
09/03/02 16:10:23 fdAb0AQAO
>>814
なるほど。
ちょっと安心したよ。
831:病弱名無しさん
09/03/02 16:59:25 7eDUuZeLO
>>828
私は製薬会社の者ではありません。
実体験をお話ししています。あなたは何か製薬会社に恨みでもあるのですか?だとすれば筋がちがいますよ。その製薬会社に対してやり取りして下さい。製薬会社の人はここで宣伝はしないでしょう。あなたがかわいそうに思えます。
832:病弱名無しさん
09/03/02 17:28:23 CLE9sAZqO
>>829
来月からペグ+リバ48週を始める者です
不安はありますがやるしかないと思っています
経験者の具体的なお話
とても参考になりました
833:病弱名無しさん
09/03/02 17:32:06 fdAb0AQAO
インタフェロン治療すると白髪まみれになるから辛いんだよな。
俺は28才なのに髪の毛真っ白になっちゃったし。
834:病弱名無しさん
09/03/02 19:21:09 0kniFt3aO
>>1 ←これは製薬会社の悪質な催眠商法です。
835:病弱名無しさん
09/03/03 20:41:36 O46W84jDO
やっぱりβだよ。あれはインターフェロンのコシヒカリだよ。
836:病弱名無しさん
09/03/03 23:39:22 p0BGpWGc0
ラブレ菌は体内インターフェロン作用を高めます。
837:病弱名無しさん
09/03/04 02:22:48 Bo7DHzYdO
>>836
> ラブレ菌は体内インターフェロン作用を高めます。でもC型肝炎ウイルスを排除できるというエビデンスはなく、完治できるものではありません。あくまで健康食品です。
838:病弱名無しさん
09/03/04 02:29:08 6mgq1TflO
↑陰性になった人は少数ですが居ます。
副作用で自殺したり後遺症が残る様な薬よりましだよ。