09/01/17 14:13:01 TioRLjbC0
アメリカでもたくさんペグインターフェロン+リバビリン療法やってるけど、
政府のがん登録では、男女ともに肝臓がんの死亡率は上昇し続けて
いますよ。 いずれ下がるのでしょうか?
製薬会社さんのご意見聞きたいです。
> 米国のがんの年次報告書 2008年
> Annual Report to the Nation on the Status of Cancer, 1975?2005, Featuring Trends in Lung Cancer,
> Tobacco Use, and Tobacco Control
>
> URLリンク(jnci.oxfordjournals.org)
>
> 米国の主たる癌機関の最新報告によると、1998年に最初の報告が発行されて以来初めて、すべての
> 癌の罹患率と死亡率の両方が男女とも減少傾向
> 長期間の癌発生傾向によれば、男女ともに1999年から2005年で、年に0.8%ずつ低下しており、男性
> では2001年から2005年で年に1.8%、女性では1998年から2005年で年に0.6%低下 全ての癌の発生率
> と死亡率の低下は主に男性の3大癌(肺癌、大腸癌、前立腺癌)、および女性の2大癌(乳癌、大腸癌)
> における低下と女性の肺癌の死亡率の横ばいによるもの
>
> 最新報告は、1996年から2005年の全ての癌の死亡率は、全ての人種および民族と男女の両方で低下
> アメリカン・インディアンおよびアラスカ原住民の癌発生率は変わらない。女性よりも死亡率の高い男性
> において、死亡率が大幅な低下傾向 また、男女ともに癌の15大死因のうち10の死因において、死亡率
> が低下 しかしながら、男性の食道癌、女性の膵臓癌、男女ともに肝臓癌など特定の癌の死亡率は
> 増加傾向 全体的な癌の死亡率は、アフリカ系アメリカ人において最も高く、アジア系アメリカ人あるいは
> 太平洋諸島系アメリカ人において、最も低い
>
>