09/01/12 23:38:24 3Kv4Re560
>>221
HCV感染期間が長いと、IFNで完全著効しても、将来の発癌率は、感染歴の無
い健常人にくらべると有為に高いことは良く知られています。だから、私は SVR後
も、半年に1度定期検診(腹部エコー、血液検査(50項目)HCV-RNA PCR, AFP+PIVKAII
腫瘍マーカ、年に1度の造影剤下でのMRI)を健康保険(3割適用)で行なっています。
MRIもするときは、定期検診すべて込みで総額で1万円ちょっとです。(腹部人間ドック
が健康保険適用で受けれる、と思えばラッキー)
でもインターフェロン治療でHCVを消失(完全著効)しないと、将来の発癌
率は相当高いものです。(下記URL参照)
皆さん、助成のでる今がインターフェロン療法のチャンスです。
URLリンク(www.c-kan.net)
URLリンク(www.hata.ne.jp)