09/08/12 00:48:28 QrBPWB7j0
【江戸時代 皮冠り川柳】
― 殊勝げに見ゆる出家の皮かむり ―
出家して僧侶になる人は立派に見えるがそのじつ、仮性包茎では笑ってしまう。
【外見だけ良くても仮性包茎ではプゲラしてしまう】
― 女房にくぼく見られる皮かむり ―
女房にすら下っ端に見られてしまう仮性包茎
【仮性包茎では奥さんになめられてしまう。家庭でも尻に敷かれる。プゲラ】
― 越前は一生幼顔失せず ―
越前(包茎)はおさな児のそれである。
【仮性包茎ではいかに年取ってもあそこだけは一生、幼な児のままである。年取らなくていいねプゲラ】
「皮かむり」とは包茎の俗称。「頬かぶり」ともいう。
「素ぼけ」「越前」「すっぽん」「きぬかつぎ」などの異名がある。
越前(魔羅まら)というのは江戸時代、越前福井藩では参勤交代の際、槍に熊の皮の毛皮がかぶせてあり、
「越前の皮かむり槍」として有名であったことから、皮かむり・包茎の代名詞となってしまったという。
その他「お包み」「きつね」「虚無僧」「こもかぶり」「さといも」「どてら珍宝」「みのむし」
「目無し棒」「らっきょう」などなどといった言葉にいとまがない。現代では【かわお】と呼ばれる。
とはいえ、包茎が愛されていたとはやはり言えないようで、昔も現代も皮かむりは馬鹿にされ、
それをコンプレックスとしていた者も多い。人間扱いされなかったのだ。