08/12/17 03:12:40 s5I/E6GH0
>>24
鋭いね。その通り。
まず、日本では用語が医学的に誤って広まっているが、
「包茎」というのは、成熟しても、包皮をカリの後まで剥くことができない状態を言う。
原因は亀頭と包皮の癒着や、包皮口が狭すぎる場合。
「包茎」にはもう一つの様態があって、それは包皮口が狭すぎるのに
ムリヤリ、力を入れて剥いてしまった場合に起きる。
狭い包皮口がカリの後に食い込んで、戻らなくなってしまう。
これを嵌って頓挫してしまった包茎の別様態という意味で、「嵌頓包茎」と言う。
正常なのは、包皮を剥くこともできるし、戻して被せることもできる状態。
つまり「露茎」というのは、元々包皮口狭窄つまり本来の意味の「包茎」だったのが、
少しづつ緩くなって、軽い「嵌頓包茎」状態を維持している、非常に特殊な場合なんだよ。
だから「露茎」とか言ってる連中は、皆「必死で剥いた」「痛かった」という経験者。
成熟して自然に剥くことができる普通の連中は、何もしていないし痛かった経験もない。
それが正常な発育なんだから