08/10/22 17:25:52 ZQtXR3ly0
>>812
実際の状態拝見してないのでよくあるケースを説明します。
・歯ブラシで歯頚部(歯と歯茎の境目)が削られてそれ(クサビ状欠損)が原因でしみている
→削れた部分にレジン充填
・クサビ状欠損はないが歯頚部がしみる
→しみるのを抑える(熱刺激を遮断する)クスリを歯頚部に塗布する処置を2~3回してみる。
・虫歯を治療して銀歯を詰めた直後は金属の方が熱の伝わりがいいので2~3ケ月しみたりしやすい。
→経過観察、レーザー処置で様子をみる。
>>813の先生が言われるように咬合過多が原因での可能性もあります。
できるだけ神経は抜かずに落ち着いたらいいのですがそれらの処置を試しても日常生活に
支障があるほどしみて痛い場合は神経の処置もやむをえないです。