08/10/02 00:30:36 /7FAUtTa0
>>78
再燃のほとんどは最後のIFN接種後の3ヵ月以内に起きます。(私の1度目の
再燃はIFN終了後1ヵ月目でみつかり愕然としました。IFN終了のの6ヵ月で陰
性ならば、その後の再燃は、飛行機事故で墜落死する程度の確率しかありま
せんん。それであったら、学会発表できる、と大学病院の指導医がいってます。
幸い、その3年後の、2度目のリバリン併用24週+INF単独24週で完全著効しました。
でも、再燃はなくても、C型肝炎の感染を経験していない「健常者」にくら
べると、将来、肝臓がんになるリスクはかなり高いので、「肝臓がん」の早期
発見、早期治療のために、半年に1度の定期検診を今後一生行なう事を、私の
通っている都内の大学病院の主治医から強く薦められ、そうしています。保険
がきくので、時間以外はたいした負担はありません。あるとき、半年サボって、
定期検診の間隔が1年になった時に、主治医の肝臓専門医が心配して「肝臓がん
になる可能性は完全著効しているから、きわめて低いけど、万が一肝臓がんに
なった場合、1年たつと、かなりがんは成長して、大きくなって治療が困難に
なる場合もあるから、できるだけ半年に1度定期検診にきてください」と、丁寧
に説明してくれたので、その後は半年に1度の定期検診は欠かさずに受けています。