08/11/24 23:36:54 zW4+oe3G0
これは期待できそうだ!
C型肝炎の新治療法 20.07.20日 『インターフェロンを超えるタキサス』
現在、C型肝炎の患者はおよそ50万人、感染者は150~200万人と推定されています。
2008年2月、薬害によって引き起こされたC型肝炎裁判は国との和解が成立し被害者全員の
救済措置法が実施されましたが、まだ完全な治療法は確立されていません。ウイルスは細菌とは異なり
極小さく細胞内で増殖するため抗生物質が効きません。C型肝炎ウイルスは免疫機能で排除します。
C型肝炎に唯一有効なインターフェロンの治癒率は30~40%です。
その後開発された抗ウイルス薬リバビリンを併用しての治療で50%程度まで向上しました。
残りの50%のうち何人かは20~30年かけて肝硬変から肝がんへと移行します。
それらの人は他の治療法として種々のサプリメント等に頼っているのが現状です。
中でも、C型肝炎に効果があるサプリメントとして『タキサス』が注目されています。
『タキサス』は常緑針葉樹のイチイの仲間で、その幹から抽出した成分がサプリメントとなっています。
『タキサス』が注目されるのは長年の使用実績と多くの医師や研究者による研究成果が世界中に公表されているからです。
このタキサスの使用でインターフェロンで効かなかった患者さんにも効果があり、しかも副作用がないとのことです。
タキサスの使用で60%のC型肝炎に効果があると云われています。
以上は書籍『C型肝炎・肝障害を治す本』 北陽出版より抜粋