08/10/10 23:49:22 gvtveJVs0
>>197
ウィンドピリオドがあるから、感染の恐れのある時から1ヵ月目の抗体検査で
ほぼわかります。抗体検査は通常の内科で受けれます。うまく、感染の恐れの
ある事を説明すると(最近疲れやすくだるい、等々)保健診療で検査してくれ
る場合があります。
>>198
勿論。1b高ウィルス量の場合はペガシス+コペガス(リバビリン)併用で。
>>128-130 や ペガシスの添付文書の
URLリンク(www.info.pmda.go.jp)
の効果効能のところを参照。
効能又は効果
1.C型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善
2.リバビリンとの併用による以下のいずれかのC型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善
(1)セログループ1(ジェノタイプI(1a)又はII(1b))でHCV-RNA量が高値の患者
(2)インターフェロン単独療法で無効又はインターフェロン単独療法後再燃した患者
あるいはテンプレの >>7-8 の
「コペガス」は、以下の特長を有しています。
1. 国内第Ⅲ相臨床試験において、ジェノタイプ1bかつ高ウイルス量(HCV-RNA量が100KIU/mL以上)(以下、高ウイルス量)
でインターフェロン未治療例に対する「ペガシス?」と「コペガス」併用群(以下、併用群)の48週間投与におけるウイルス
学的効果(投与終了後24週時のHCV-RNA陰性化率)(以下、ウイルス学的効果)は59.4%で、「ペガシス」単独群の有効
率24.0%に比べて有意に高いウイルス学的効果を示しました。
2. 最も治療が困難とされているジェノタイプ1bかつ高ウイルス量のインターフェロン無効例に対しても、48週間投与にて、併用
群は51.4%のウイルス学的効果が認められました。