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982 ：病弱名無しさん ：2008/08/26(火) 16:54:00 ID:Odnrk9YB0
ちょっと真剣な相談なのですが
ここにいる方でないと家族の気持ちが理解できないと思うので
癌宣告と今ならば辛うじて手術で生きられるという説明を受けましたが
私の場合声帯全摘出の後同じ声は二度とでないし
口から飲食することはできないと告げられました
私は治療拒否をしています
私は趣味で歌をやっていました
世界で一番自分の声が好きです
残念ながらプロにはなれずにここまできましたが
この声が私のアイデンティティであり
これを失うのなら、たとえリハビリで別の声をもてるときいても
私にとってはそれは死んだのと同じだからです
ですが、家族は理解してはくれません
やはり患者である私は手術後の死んだような生を生かされるべきなのでしょうか？
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2008年4月19日、１年3ヶ月前、悪性脳腫瘍と宣告された息子は、１７歳の若さでこの世を去りました。
右半身に麻痺が出て、大好きだった学校も1学期しか通えませんでした。
それでも、ずっと息子は笑顔を絶やさず、一言も辛い苦しいなどとは言いませんでした。
私は、この息子を師として今後の人生を歩んでいきます。
辛い事も、さずかりものです。
生きているからこそ、辛い事もあるのですから。