09/02/16 22:12:50 yqBhUtK+0
牛乳・小魚・野菜のカルシウム吸収率-牛乳のカルシウム吸収はそれほどいいわけではない
URLリンク(homepage2.nifty.com)
野菜には、わざわざほとんど目にすることのないオカヒジキ(シュウ酸がかなり多い)を使用。
全国牛乳普及協会が企画&スポンサーというところがミソ。
URLリンク(www.j-milk.jp)
よく見ると、野菜と小魚のカルシウム含有量の数値がとても怪しい。(少な過ぎる)
なお且つ、油を不自然なほど多用している。(脂肪酸はシュウ酸以上にカルシウムの吸収を阻害する)
野菜のカルシウム吸収率が低いなんてペテンが蔓延ってるのは日本だけ。
URLリンク(grande.nal.usda.gov)
URLリンク(www.nationaldairycouncil.org)
URLリンク(www.moondragon.org)
牛乳のカルシウム吸収率≒32%
豆腐・豆乳のカルシウム吸収率≒31%
アーモンド&ゴマのカルシウム吸収率≒21%
ケールのカルシウム吸収率≒49.3-59%
ブロッコリーのカルシウム吸収率≒53-61.3%
キャベツのカルシウム吸収率≒64.9% など。
アブラナ科の野菜はカルシウムの含有量、吸収率共に総じて高い。
牛乳と比較すると含有量、吸収率共に2倍前後ある。
小松菜、水菜、チンゲンサイ、白菜、野沢菜、大根、蕪など多くの野菜がアブラナ科。
結論:乳癌や前立腺癌、アレルギー等の原因となる牛乳なんて飲む必要はありません。