07/10/23 19:13:39 uxpbBIc20
>>7-8
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秋冬のおしゃれの定番といえば、ブーツ。
女性の足元を飾るアイテムとして欠かせない存在だが、
ブーツを脱いだ時のにおいは多くの女性にとって悩みの種。
ブーツの本格シーズンを前に、ムレやにおいを防いで快適に過ごすコツを専門家に聞いた。
内部湿度96%化粧品メーカーのドクターベルツ(東京都千代田区)が
約900人の女性を対象に行ったアンケート調査では、
ブーツをよく履く人のほぼ9割が「足のにおいが気になったことがある」と回答した。
また、制汗剤や足用消臭クリームなどを販売するシービック(東京都港区)が、
においの原因となる足指間の雑菌を調べたところ、
1日ブーツを履いた足の雑菌は、朝に比べて22倍にも増殖。
ブーツ内の湿度は実に96%に上り、熱帯雨林気候並みになっていることもわかった。
人間が靴の中でかく汗は1日にコップ1杯分とも言われ、
普通の靴に比べて密閉性が高いブーツ内は湿度が高く蒸れやすくなる。
高温多湿の蒸れたブーツは普通の靴に比べて雑菌が繁殖しやすい環境にあるのだ。
「悪臭の元になる雑菌の繁殖を防ぐには、同じ靴を毎日履くことを避けて靴を休ませることが肝心。
数足を交代で履き回し、1日履いた靴は靴箱には入れず、
できるだけ通気性のいい場所でしっかり乾燥させること」
靴修理の「ミスターミニット」を運営するミニット・アジア・パシフィック日本統括本部の
吉田彰祐さんはこうアドバイスする。
毎日のお手入れ方法としては、帰宅後にスプレー式の消臭剤を使用し、
靴専用の乾燥剤を入れておくのが効果的だ。
脱臭・抗菌効果のある中敷きを入れる際は、毎晩取り出して乾燥させることも忘れずに。