08/09/30 18:47:45
デル日本法人(川崎市)は30日、同社が2003年5月から04年11月にかけて出荷した
デスクトップ型パソコン「ディメンション」シリーズで、13件の発煙を伴う不具合が
あったと発表した。基板上の部品をはんだ付けで接続した部分が接続不良となり、
システムが停止、発熱・発煙する可能性があるという。
不具合が発生する可能性があるのは同シリーズの「2400c」の6万台と、「4600c」の
8万7000台。発煙したのは07年1月から08年9月で、うち1件は発火も伴った。けが人は
いなかったという。同社は不具合が発生した対象製品の部品を無償で交換する。
問い合わせは同社(0120・198499)で受け付ける。
日本経済新聞 URLリンク(www.nikkei.co.jp)
プレスリリース URLリンク(www1.jp.dell.com)