【企業/自動車】トヨタ、若者のクルマ離れに強い危機感 「クルマ授業」実施で将来の顧客作り[08/09/23]at BIZPLUS
【企業/自動車】トヨタ、若者のクルマ離れに強い危機感 「クルマ授業」実施で将来の顧客作り[08/09/23] - 暇つぶし2ch1:依頼@台風0号φ ★
08/09/26 04:22:23
 若者クルマ離れが叫ばれるなか、トヨタ自動車は、小学生を対象にクルマを体感・学習してもらう
ための授業を小学校で開催する。

 トヨタ自動車は、次世代を担う小学生を対象に、「クルマの魅力・楽しさ」「クルマと環境・経済との
関わり」などを、楽しみながら体感・学習してもらうための授業を、年内5箇所の小学校で開催する。

  4年生向け「クルマ原体験教室」と5年生向け「クルマまるわかり教室」の2種類のプログラムを用意し、
いずれも小学校の総合学習や社会科の授業の一環として行う。「クルマ原体験教室」は9月26日に
大分県の小学校で、「クルマまるわかり教室」は9月30日に福島県の小学校で、第1回目を開催。
来年度以降、さまざまな地域で、より多くの小学生が体験・学習できるよう計画を進めている。

 トヨタが危惧するのは、国内で進む若者のクルマ離れだ。すでにクルマを所有していることが「ステー
タス」であるという時代ではなくなってきている。パソコンやテレビゲームの普及などによる「趣味の
多様化」により、購入や維持費に大きな負担がかかるクルマは現代の若者に敬遠される傾向にある
のだ。このため、若者のクルマ離れを防ぐために、次世代を担う小学生のうちからクルマに興味を
持ってもらい、将来の市場の土台を作るのが、今回のような授業を実施する主な目的の1つだ。

 しかしなぜトヨタは国内マーケットに対し、地道な努力を行うのだろうか。というのも、2008年度3月期
の決算によると、グローバル展開を続けるトヨタの日本市場の割合は 24.6%。891万台の販売台数の
うち、75%以上を海外で販売しており、もはや主要マーケットは欧米、新興諸国などの海外市場に移って
いる。そして両者の比率は年々広がっていくとみられており、もはや国内市場にこだわる必要はないのだ。

記事は>>2以降に続きます。



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