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ロックフェラー・センター
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三菱地所による買収劇
1989年10月、三菱地所がロックフェラーセンターを約2,200億円で買収した。これはバブル景気期の
「ジャパンマネー」による海外資産買いあさりの象徴的な例とされ、ニューヨーク市民の反感を買い、
アメリカで日本脅威論が広まることとなった。
しかし、その後の不動産不況で莫大な赤字を出すことになり、1995年5月に連邦破産法11条を申請し、
運営会社は破産。三菱地所が買収した14棟のうち12棟は売却され、現在は下記の「タイムライフビル」
と「マグロウ―ヒルビル」の2棟のみが三菱地所の所有となっている。
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損失額は1兆円以上-NTTドコモは何に躓いたのか?
NTTドコモが、この9月決算で5730億円の特別損失を計上する。
最大の原因は、海外への事業展開の仕方が中途半端であったことにつきる。今回、ほぼ価値が
ゼロになってしまったオランダの会社への出費や価値が20パーセントとなってしまったイギリスの
会社など、全てマイナー出資であり、株式発行総数の50パーセントを握って積極的に経営指導
しようとした形跡はない。自主性に任せたといえば聞こえは良いが、成り行き任せだったというのが
実態で、同じく減損処理の対象となったアメリカのAT&Tワイヤレスの場合などは、Iモードと類似の
技術を使った別の携帯サービスを始めたにも関わらず、NTTドコモが何らかの有効な対策を講じた
ふしはない。
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