08/09/22 11:00:36
北京市統計局によると、同市の1-8月の不動産開発投資は前年同期比3.4%減の
1025億3000万元(約1兆6000億円)となり、2004年以降で初めて減少に転じた。
昨年までバブル懸念が強かった北京の不動産市場も、五輪閉幕で本格的な調整に
入ったとの見方が強まっている。
北京の8月の住宅販売価格は前月比で横ばい。今年に入って初めて上昇が
止まった。景気の先行き不透明感が強まっていることもあり、不動産業者は
新たな投資に慎重になっているもようだ。
ソースは
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