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【ニューヨーク=山下茂行】週明け15日のニューヨーク外国為替市場では、
米大手証券リーマン・ブラザーズの経営破綻を受けてドル売り圧力が強まっており、
対ドルでの円相場は午前9時(日本時間午後10時)現在、
前週末終値比で2円35銭円高・ドル安の1ドル=105円55―65銭で推移している。
ロンドン市場では一時104円53銭まで上昇し、7月半ば以来の円高・ドル安水準を付けた。
対ユーロでもドルは売られており、同時刻現在で前週末終値の1ユーロ=1.42ドル台前半から
1.41ドル台後半に下落している。 (9/15 22:16)
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