08/09/14 10:19:17
14日午前、全日空の国内線のコンピューターシステムに障害が起き、全国各地の空港で搭乗手続きがしにくくなった。
羽田-宮崎便など14便が欠航し、遅れの便も相次ぐなど運航ダイヤが乱れた。
障害があったのは予約や搭乗手続き、手荷物管理などをするシステム。
預け入れ荷物がある客などの受け付けができなくなっているため、手作業で対応しているという。
欠航が決まっているのは羽田から大阪、岡山、高松、福岡、長崎に向かう便など。
全日空のシステムを使っているスターフライヤーによると、同日午前4時40分ごろ、同社社員が異常に気付き、全日空に連絡した。
同じシステムを使うスカイネットアジア航空や北海道国際航空(エア・ドゥ)のダイヤにも遅れが出る可能性がある。
同社は昨年5月にも同様のシステムトラブルがあり、国内線130便が欠航するなど、約6万9000人に影響が出た。
ソース:47NEWS
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