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半導体価格の下落はメーカーの収益を直撃する。エルピーダメモリの2008年4―9月期決算は、
本業のもうけを示す連結営業損益が300億円超の赤字(前年同期は98億円の黒字)になる見通し。
DRAM価格が想定以上に下落し、採算がとれる水準を下回っているためだ。世界的に供給が
需要を上回っているとして9月中旬から初めての減産に踏み切る。
坂本幸雄社長が9日の経営説明会で明らかにした。広島工場(東広島市)で1割減産する。
直径300ミリのシリコンウエハー換算で月間11万5000枚分のDRAMを生産しているが、
パソコン向けを対象に1万枚強を減産する。
[2008年9月10日/日本経済新聞 朝刊]
▽News Source IT+PLUS 2008年09月10日07時00分
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▽エルピーダメモリ 株価 [適時開示速報]
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