09/09/27 23:13:46 IqDRP7ZV
セブン―イレブン・ジャパンは11月から従来より消費期限の長い弁当や総菜を発売する。
配送から陳列まで低温管理し、消費期限を3倍以上に延ばした弁当を首都圏の4000店で取り扱う。
容器を改良して品質を長く保持できる総菜もそろえる。環境問題対策として店舗の食品廃棄量の
1割を減らし、廃棄によるフランチャイズチェーン(FC)加盟店の負担を軽減する。
従来の弁当はセ氏20度で配送・陳列しており、製造してから消費期限までは27~28時間だった。
一方、冷蔵(チルド)弁当は常にセ氏5度前後で管理することで消費期限を3~4日間に延ばす
ことができるという。
低温管理すると米飯の食味が悪くなるといった課題があったが、製造工場での炊飯方法などの
見直しにより、従来品と同等の味が実現できると判断。11月に「五目中華丼」や「つゆだく牛丼」など
4品目を400円前後で発売する。
(p)URLリンク(markets.nikkei.co.jp)