09/02/28 16:39:05 DdXPiKa0
ほっかほっか亭はつぶれるオンパレードになってるから反論。
資本や経営層の論理を別にした場合のほっかほっか亭の社会的価値を見る必要がある。
ほっかほっか亭は派手さもなくそりゃ地道で、はっきり言って田舎くさいかも知れん。
スマートじゃないかも知れん。
ダサいのかも知れん。
しかし注文を受けてからできるだけ早く作り、おいしい弁当を適正価格で販売できるのがほっかほっか亭。
プレナスもやり通せず離脱した。
かまどやはやり方が一見ほっかほっか亭に似ているけどオペレーションの中身が違う。
かまどやは原価率が低い分、値段が高い。使用食材もはっきりいってグレードが低い。
つまり現状ではというか現状でも、ほっかほっか亭のできることをできる弁当チェーンはないということだ。
その意味で唯一の存在だ。
これをアピールしているのがテレビCMでもやっている要するに作りたてだ。
プレナスについていかなかった加盟店の多くは、意識したしなかったかは別にしてこのことを見抜いている。
それに、ずいぶん以前からプレナスはほっかほっか亭ではないことを知っていた。
だからプレナスのみせしめ出店がなかったら、もっと多くの加盟店がほっかほっか亭に残ったはずだ。
ほか弁加盟店は、ほっかほっか亭の社会的な価値をよく理解していて、誇りを持ってやっているということだ。
プレナスに行った加盟店はその誇りを失い、流れ作業をやっている感覚だろう。
総本部はこのことを忘れてはいけない。
総本部も時とともに人が入れ替わり時として加盟店やお客のことを忘れたことをやる。
社会にとって価値のある仕事は形はどうあれ残る。
ほっかほっか亭の強みと存在意義はここにある。
おれら加盟店は、現在の一時的な混乱やミスを乗り越えなければならないと思うよ。
加盟店だけでなく総本部もだ。
対立でも協調でも乗り越えられない。
乗り越えるためには、議論と行動が必要だ。
加盟店ももの申し、総本部ももの申す。
この議論の場が今、決定的に不足していると思うね。
新体制での幹部や実務責任者の方々。
どのくらい加盟店オーナーと議論したかい?
店を見て回ったかい?
総本部の幹部の人が見ていたらたのむよ。
唯一の存在としてのほっかほっか亭を、一時的な混乱やミスで衰退させたらあかんよ。