09/02/15 21:14:41 XVEOQfcl
ま、要するに群馬の損害賠償訴訟は、プレナスの隣接出店の目的を裁判所がどうみるかだ。
プレナスが健全かどうかの認定裁判でもある。
プレナスは自由競争を錦の御旗に、一企業が何をやってもいいだろがと主張するだろう。
それに我が社は社会貢献活動も行っており、健全経営の企業でありますと主張する。
原告側はみせしめとほか弁殺し目的とした不当競争を主張し、その結果としての損害賠償を請求する。
当然、その根拠となる証拠も提出する。
この裁判がプレナスにとって大きなリスクになっていることは間違いない。
勝てばいいけどね。負けたら単に群馬で損害賠償金を支払うだけではすまない問題になる。
それと、ほも弁に隣接出店されて売上を落としたほか弁の前年比が、少しずつ戻ってきていることはあまり知られていない。
いったん前年比60%まで落ちたほか弁が65%、67%と戻しているという意味だ。
これはほも弁に行っていたお客がほか弁に戻っていることに他ならない。
Pは当然否定するけど、戻ってきたお客の多くが出るのが遅い、待たせすぎと言ってる。
それとやっぱりほか弁の方がおいしいと。
驕(おご)るもの久しからず、だ。