09/01/18 22:07:34 5Y6TBcNA
ベンニ、ぽっぽや、ばればれの3人が山登りに行って遭難した。夜になって、1件の民家が見えた。
助かったと思い訪ねてみると怖そうな親父が住んでいた。
「よそ者は泊めない」という親父を説得すると、「ここは山奥で食料も少ない。山から食料を持ってきたら、山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。
3人はすぐに小屋の近辺を探した。はじめに戻ってきたのはばればれだった。ばればれは、山ブドウを持ってきた。
それを見た親父は、「それをケツの穴にいれて見ろ」と言った。ばればれは言われるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。
そして裏道を教えてもらい、無事山を降りた。
次に、ぽっぽやが栗を沢山抱えて戻ってきた。親父は同じことを命じた。ぽっぽやは必死に栗をケツの穴に入れ始めた。
ところがもう少しで入るという所で何故かぽっぽやは爆笑してしまい、栗はケツの穴から飛び出した。
ぽっぽやは見てしまったのだ。向こうから、でっかいスイカを抱えて、うれしそうにこちらに走ってくるベンニの姿を・・・。