10/03/25 11:32:07 rasL8u/g
>>195
だいたい以下のような方法です。
予備発酵が終わったら軽くかき混ぜて全部使います。
従来タイプのドライイーストはドライイーストの10倍程度の温水(41~43℃)で
10~20分予備発酵して最後に攪拌してから使用します。
その際溶液に対して1.5~3%の砂糖を使用すると溶解を早め、醗酵力も増強される。
但しこの場合必ず溶解後20分以内に使用する事。
※予備発酵の手順
(1)ドライイーストの量の約10倍の温水(38℃~40℃)を用意します。
(2)それに少量の砂糖(溶かす温水の約5%)を加え、溶解します。
(3)イーストが一カ所に固まらぬ様に静かに入れ軽く混ぜて溶かします。
(4)約20分間放置し、発酵によって泡がこんもりと出たら、よく混ぜて溶かします。
・使用量は生イーストの約1/2を目安にご使用下さい。
・吸水は予備発酵に使用した温水と合わせて調整しますが、ドライイースト使用量の1~2倍の吸水を増加させて下さい。