09/04/24 19:54:07
[ロンドン 21日 ロイター] 「車いすの物理学者」として
知られ、体調を崩して20日に入院したスティーブン・ホーキング
博士(67)の容体は、21日までに落ち着いたことが分かった。
博士が教授を務める英ケンブリッジ大学が明らかにした。
ケンブリッジ大は声明で、ホーキング博士は21日朝も様子を見
るため病院にとどまっていると説明。その上で「容体は落ち着いて
おり、家族も博士が完全に回復するのを心待ちにしている」として
いる。
「ホーキング、宇宙を語る」などの著書で知られる同博士は、全
身の運動機能がまひする病気のために車いすで生活し、会話はコン
ピューターによる音声合成装置を通じて行っている。
URLリンク(jp.reuters.com)