08/10/20 19:13:26
アフガニスタンで増加し続けている自爆テロ事件で、実行犯の6割以上が身体障害者だったことが、
カブール大学医学部のルサフ・ラドガリ准教授(32)の調査でわかった。
90年代の内戦時代まではアフガニスタンには自爆テロはなく、国際テロ組織アルカイダ系の外国人が持ち込んだとみられる。03年のイラク開戦後、
イラクで自爆テロが頻発するのに合わせてアフガンでも外国軍や政府組織などを狙った自爆が急増。国連の調査では、05年に17件だったのが、06年123件、
07年は約150件、08年も増加傾向にある。
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