08/05/02 00:55:15 /VmFZusM
カタワの少年が銀河鉄道の窓から夢中になって星を眺めている
隣には髪の長い綺麗な女性が、子犬を眺める様な優しい目でカタワを見つめている。
カタワの首には、ヒモでくくられた銀河鉄道の定期がさげられており、とても大切な物の様だ
定期にはZ武洋国と名前が書かれている。
乗客は二人しかおらず、彼らの他は車掌の西田俊行だけだ
「次は~鶴橋、鶴橋~、」
西田「この星での停車時間は三時間程です、外はチョンがウヨウヨしてるので、できれば外に出ない方がいいですよ、Z武さん」
Z武「犬食いに行くのさ~」