08/10/05 13:06:27 +1lAWB8b
Lです。
>>74
の続きです。 長文になりますので、興味の無い方はスルーして下さい。
前回の重要なポイントは、
① ウェブへのアクセスの「禁止」と「解除」は管理人の判断で行っていること。
② アクセスが「禁止」になると、貴重な情報源を失ってつらい状況になること。
でした。
今回は、管理人がアクセス「禁止」の判断をする前段階として、ドンママウェブの掲示板がどのように管理されているのか、
システム管理の面及びドンママウェブのシステムの仕組みから見ていきます。
1.掲示板レスのチェック作業について
①ドンママ掲示板(主にドンママなんでも掲示板を対象として話します)に書き込まれたレスは、
一部レスが削除される時間帯から推定して、平日は夜22時~24時の間は、リアルタイムにチェック
作業を行っているようです。
その他の時間帯はスポット対応していると思われます。
②管理人がレスをチェックするのは原則1回だけです。
過去に遡ってレスが消される場合もありますが、それは新たに書き込まれたレスや第三者から指摘
があった場合のみ過去のレスを確認しています。
なぜかというと、システム管理上、チェックする対象を絞り込んで効率を上げる必要があるため、
「未確認レス」を抽出する機能を使ってレスの確認作業を行っているからです。「未確認レス」の
抽出には、タイムスタンプ(日付)又は、個別のレスに管理人がチェック時に「確認」フラグ
(確認したしるしを付ける)のいずれかの方法によって、未確認レスと区別することによって、
プログラムで未確認レスを抽出して、確認作業を行います。
したがって、管理人が一度見逃したレスは誰かが指摘しないかぎり消される事はありません。
・・・ここは、今回の一連の問題にとって重要です。
続きます。