10/01/31 14:05:18 KeZi1eW20
>>119
スレチだけど、こう考えられるという見方です。
データが送信経路による変化を受けるのでバッファは無意味だと思われます。
データの読み出し機器がジッターの影響を受けず安定した正確なクロックで記録された信号を再生しそれをDACがダイレクトに受ける、
そういった仕組みにでもならない限りは…これが再生機器に変革が必要なのではという根拠です。
つまり現在のCDトランスポーターとDACという組み合わせではどうやってもアウト。
もしくはトランスポーターとDACの仕組みが根本的に変わればトラポによる差は少なくなる可能性はあるかもしれません。
乱暴な言い方ですがトランスポーターが現在のS/PDIFではなく、USBにしてもアイソクロナスではなしに、
バルク転送で大容量なバッファを持ったDACへ一気にデータを送信し、ベリファイで転送元とバッファのデータの同等性を確認した上で、
DAC側でそのデータを鳴らす…とかであれば、送信機の差は小さいものになる、場合によっては無視できることになるかもしれません。
もはやDACと呼ぶべき機械じゃなくなりそうです、イメージとしては質こそ違えど現在の携帯シリコンオーディオが近いのかもしれません。
スレチなのでそろそろこのへんで。