10/01/31 01:57:30 UhWj4QKp0
>>102
0と1だけなんて世界じゃないんだが。
表現がいまいちまずくてすまないが、できるだけわかりやすいようにしたつもりだ。
元の音であるアナログ音声つまり滑らかな連続値を計算機に解釈・保存できるような離散値にしてデータ化、
そのデータを送信して受け側で解釈して連続値つまり音として再生するのが音声のデジタル化と再生の仕組み。
エラー訂正はあっても再送はしないから送信側と受信側の解釈に差が生じるほどのゆれや歪みがあれば再生時に音は変わる。
これが再生時の接続方式なりケーブルが変わると音が変わる原因。
ミキサー経由・非経由で音が変わるのはまた別の問題。
そもそもプレーヤーでのCDなどの再生と違ってPC側で音量などをいじれてしまう状態で出している点で、
保存された素のデジタルデータをそのままDACが受け取っているわけではない。
保存されたデータを音として再生せず計算機つまりコンピュータ上でデータとしてのみ取り扱い、
コピーなどを行うのはその理屈とは異なり単純にデータのやり取りになるため変質はしない。
まだ難解か?