09/12/19 02:28:05 UPTeJLDE0
HDMIケーブルでは画質は変わりませんので高価なケーブルは絶対に買わないでください。
評論家や無知なマニアが、雑誌やネット上でまるでHDMIケーブルで画質が違うかのように論評していることがあります。
そんなことは物理的にあり得ませんので注意してください。
HDMIケーブルで画質が変わるとうたって販売しているメーカーは1つもありません。
自分で画質が変わるといって売ると詐欺になるので評論家に変わると言わせています。
HDMI映像の場合、波形の違いは画質の違いはなりません。
映りさえすれば波形の違いは意味がありません。HDMI映像はアナログともデジタル音声とも違うんです。
「理論より実際にでている画質が重要だ!」と、
プラシーボ効果にハマっている人の脳内では画質がよくなったようにたしかに見えているのですが、
実際の画質は何の変化もないのです。
ためしにきちんとしたブラインドテストをすると、ケーブルによって違いが分かったという結果がでた人はこれまでいません。
プラシーボ効果や人間の視覚のしくみは思った以上に強烈です。人間は目ではなく脳で見ているのです。
写真比較なんか無意味で、ケーブルを変えずに撮っても撮るたびに変わって写ります。
HDMIケーブルで変る要因があるとしたらデジタルでおわらずアナログに変換する必要がある場合のみ。
音は必ずどこかでアナログに変換する必要があるので、ジッターの大小でデータは変りうる。しかし映像は100%変らない。
HDMIによって送られたデータ(どのケーブルでも1時間で1ビットも違わず完全に同じなのは証明されている)が、
メモリに入ってあとはその機器で処理されるだけだから。
ちなみにオーディオの場合のみ、ジッターの大小により音は変るが、その差は人間の閾値をはるかにしたまわった量でしかない。
ケーブルごときのジッターの大小が聞き分けられる人間はいまだかつて歴史上一人もいない。
人間のスペック的にありえないから当然だけど。
つまりプラシーボに金かけたい奴は、音で使うなら好きにかけろってのが結論。
間違っても映像ケーブルとしてつかうときに高級品なんて使うなよ?
漬物作るときに、おもりの漬物石のかわりに金塊使うような意味のなさだからw
>>2-以降へ続く