09/08/21 11:28:57 bJTZN3zl0
最初におれの私見であることを断わっときます
ほかの人の意見を否定したりするつもりは毛頭ないです。
HDMIはエラー訂正符号付きのパケット通信だから
出元と受け先のデータを比べればまず一致する。
EDGEを介すこともLANでハブ介するのと同じようにデータ変化は基本的にない。
絵が出ていれば通信に成功している証拠。
エラー訂正できないレベルの通信エラーがでたら絵が出なくなるだけ。
ただ、映像や音声の再生処理はリアルタイムであるという点に問題がある。
送り出し機側から受け取ったデータをデータを蓄積し、後から比較した場合に違いがなくとも、
再生処理のその時その時、正しいタイミングでデータが伝わっているとは限らない。
特にHDMIでの音声転送は映像の水平ブランク期間で行われるので、
リフレッシュレートによって転送タイミングが異なってくる。
で、HDMIの再生側は、信号を受けて初めて処理を始めるので、
転送タイミングがずれると(ジッタなど)聴覚上で変化を覚える。
ただし、映像に関しては優先的に転送処理が行われているため、
音声よりは格段に有利というか考慮する程の影響はないと思う。
あと、基本的にジッタの影響は、受信バッファに余裕があり、
再生処理側のクロックがしっかりしていれば問題は出ないはずと思う。
AVアンプなどのジッタ修正機能は、このクロック面での強化だと自分は判断してる。
また、EDGEを介したときの音声データのジッタの影響については、
スケーリング処理時間用に大量のバッファが用意されていて、
そこに貯めてから再度送り出しているので、いったんキャンセルされている(考慮する必要がない)
などと思っています。
長文駄文ですみません。