09/08/05 23:49:47 oavCGUZ40
>>669です。
>>670
最初の回路URLリンク(www.dotup.org)の定数の経緯は、
黒田5石オペアンプだけをシミュレートした時にオフセットが出てたのと周波数特性カーブが20kHzあたりから上昇してた。
オフセットをカーブを補正するために位相補償コンを入れて200pFくらいで見慣れたカーブになった。
差動にエミッタ抵抗入れてオフセット解消しようとしたけど、えらく片側に寄っちゃって(90:10とか)気持ち悪いから2段目の増幅に入れてる定電流回路のエミッタ抵抗を可変にする事にした。R7の定数とかR11、R12、R17は色々試した名残り。
その後、ぺるけ式のダイアモンドバッファとRCフィルターを兼ねた電源コンとZDRフィルタくっつけて、電圧に合わせてR19とR22を調整、対応ヘッドホンアンプを16Ωからにするために最終段のエミッタ抵抗を5Ωに。で、位相補償の値を下げられるところまで下げた。
という感じです。
周波数特性カーブで上向きになってるのは利得が低いせいかもと思い2k:10kにしたらマトモなカーブを描きました。入力Cも入れました。
URLリンク(www.dotup.org)
そろそろ電源回路考えます。