09/09/08 23:56:14 MAH+47qO0
おk。つらつら駄文書いてみる。
環境はSE-200PCI LTD → アンプ → K701 K240s その他イヤホン RCA接続だ。
比較対照のアンプはAT-HA60で、これもRCA接続で使っていた。
視聴したものはJPOP、アニソン、エロDVDで、無圧縮の.wavファイルと.ISOでデーモンでマウントしてある。
つまり、ドライブによる劣化は無視できると思う。
ノイズについては、ヘッドホン2機種に関しては両アンプとも無いと言ってよい。俺の耳では聞こえなかった。
ただし、HA60とイヤホンの組み合わせでは「サーーーー」って感じのホワイトノイズがボリュームに関係無く聞こえる。
これは曲の再生が始まれば無視できる音量のものだが、ジャックを突っ込んだ時などかなり気になる。
KA-10SHに関してはイヤホンでもまったく聞こえない。きっと俺の耳が糞なんだろう。
音質は、もう、まったく比較にもならない。
KA-10SHの方が圧倒的に音が分厚い気がする。
低音も高音も一回り広い?大きい?ところまで再生している。
つまりは、HA60ではヘッドホンを使い切れていなかったのかもしれない?
音の細かさに関してもHA60を上回っている気がする。
曲の後ろで鳴っている一つ一つの楽器の音が、意識を集中しなくても聞こえてくる。
ボーカル好きな人には鬱陶しいかもしれない。
難点はやはりボリューム。
K701をLoインピ用に繋いだ場合、2時位置からMAXで常用することになる。MAXでも普通に聞ける。
Hiインピ用に繋ぐと、MINでは無音だが、9時位置の時点で耳が限界な爆音になる。実用的ではない。
以上の感想は、一日ハンダと格闘して無事に使用に耐えるものが完成し
俺SUGEEEEEEEE状態による偏見補正がかなり入っていることを追記しておく。
しかし俺は最高に満足してる。